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AIコンサルタントの現場で実践!Larkがあればビデオ会議もメッセージも自動化できる?


はじめに:AIコンサルタント業務とは?

こんにちは、AI/DXコンサルタントのTOMOです。
現在、人材会社からAIコンサルタントのお仕事をいただき、クライアント企業にAI導入・活用のアドバイスをしています。そこでよく出る声が、**「もっとAIについて学びたい」**というもの。
そこで僕は、AIの特徴や最新情報を毎日発信する仕組みを作りました。

1. AIの特徴を毎日お伝えするためにやっていること


1-1. ビデオ会議で撮影し、Baseで管理

AIの解説をする際、実際の操作画面や実例を見せるのが一番わかりやすいんですよね。そこで、
Larkのビデオ会議機能で録画し、
• **Base(スプレッドシート)**に動画のURLや関連メモを管理
• 必要に応じて「今日はこんなテーマでAIを説明しました」と記録を残す

こうすると、いつどんな内容を話したかがひと目でわかりますし、後からメンバーが見直すのも簡単。もしクライアントさんがLarkを導入していれば、**そのまま“自動メッセージ配信”**もできるんです。


1-2. メッセージにて動画をお届け

クライアントさんがLarkを導入していなくても、録画データをこちらで用意し、メッセージ(メールやチャットツール)で送ることで、毎日のAI学習が進む仕組みを作っています。
ステップ①:ビデオ会議で解説 → 録画
ステップ②:Baseに保管・管理
ステップ③:ダウンロード or URLリンクをクライアントに送る

これを地道に繰り返すだけで、クライアント側は「今日はこんなAIの使い方があるんだ!」と習得しやすくなるんですよね。

2. もしLarkを導入していたら…自動化がもっとラク!

現在のクライアントさんはLarkを使っていませんが、導入済みの方ならさらに便利なことが可能。
Baseで動画が登録されたら、自動的にチャットへ通知
毎朝決まった時間に“今日のAIトピック”をメッセージ配信
Minutes(議事録)機能も組み合わせて、過去の動画メモをすぐ検索

いちいち手動で「何時に誰へ送る」としなくても、ワークフローの設定で通知を流せるのがLarkの強み。AIコンサル業務の効率化にもぴったりなんですよね。

Larkを詳しく書いているのはこちら!!


3. まとめ:AI学習+Larkで業務をもっと楽しく

AIの特徴を毎日伝えるという作業は地味ですが、クライアントとの信頼関係を深めるうえでとても大切。
ビデオ会議でわかりやすく解説し、録画しておく
Baseで管理して、いつでも再視聴できる環境を用意
必要があればメッセージで流して進捗を報告

現在はクライアント側がLarkを導入していないため、すべて手動で配信していますが、Larkが入っていれば全自動でスムーズに進められるんだろうなと思うと、DXのポテンシャルを改めて実感します。
もし「AI学習をもっと効率的に進めたい」「コンサル業務でもっと楽をしたい」という方は、ぜひLarkの導入も検討してみてくださいね。

Larkのプラン制限についてわかりやすく書いている記事がこちら

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