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「3/1から無料プランはどうなる?お助けサポートチームが動き出した理由と“できなくなる”機能一覧」

はじめに:お助けサポートチームが動き出した理由

こんにちは、AI/DXコンサルタントのTOMOです。
ここ最近、「3/1からLarkの無料プランに制限がかかる」という話題で盛り上がっているのはご存じでしょうか? 僕らが活動するお助けサポートチームが動き出したのも、まさにこのタイミングでした。
• 個人事業主の方が**「法人じゃないと有料プラン契約できない!」**と嘆いていたり、
• データ移行や履歴の保存方法を知らずに**「3/1以降、業務が止まるんじゃないか」**と不安になっていたり、
• 「そもそも機能がどこまで制限されるの?」と疑問を持つユーザーが多かったり…

このままじゃ困ってしまう人がたくさんいる」という危機感が、僕らがサポートに踏み切ったきっかけです。Larkは便利なツールだけど、無料プランと有料プランでは大きな差がある。そこを正しく理解しておかないと、3/1以降に業務効率がガクッと落ちる可能性があるんですよね。

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1. 無料プランで“できなくなる”主な機能

1-1. ビデオ会議が使用不可

無料プランでもビデオ会議が使えていたのがLarkの大きな魅力でしたが、3/1以降はビデオ会議そのものが利用不可になります。
• これまで社内会議やクライアントとの打ち合わせに使っていた人は、移行先を考えないといけません。
• 「スマホ一台で録画まで完結するのが良かった」という声も多いだけに、これは大きな痛手。

1-2. Minutes(AI議事録)の保存機能が制限

会議を自動で文字起こししてくれるMinutes機能。無料でも文字起こしだけは利用可能でしたが、3/1以降は過去の議事録が保存されない形になりそうです。
• 大事な議事録を必要なときに振り返れないのは不便です。
• これまでMinutesに依存していた方は、どのタイミングで移行orバックアップするかが課題。

1-3. グループチャット人数が20名まで

無料版のグループチャットは最大20名に絞られます。
• 部署やプロジェクトが20名以上の場合は、複数のチャットに分割するなど運用が面倒に。
• 「とりあえず全員まとめて同じ情報を共有」できなくなるので、見落としやミスが発生しやすくなります。

1-4. Base(スプレッドシート)の行数が2000行まで

DXの入り口として人気のBase機能。アンケート集計やプロジェクト管理を大規模に活用している方も多いでしょうが、無料プランでは2000行までしか保存できません
• 行数上限に達したら編集不可になってしまう恐れ。
• 大量のデータや長期運用には向かなくなるのが痛いところ。

1-5. ストレージ容量の大幅縮小

• これまで通りに使っていると、3/1以降「容量不足でファイルがアップロードできない」といった事態が起きるかも。


2. お助けサポートチームの動き

2-1. なぜ立ち上がったのか

先ほど触れた通り、僕らがサポートを始めた理由は**「困る人が多い」**と感じたから。
• 有料プランならビデオ会議もMinutesも使えるのに、個人事業主やフリーランスは法人じゃないから契約できない
• データ移行しなきゃと思いつつ、やり方が分からず放置してしまう。
• せっかくのチャット履歴やファイルが消失してしまうかもしれない…。

こうした事態を防ぎたいという想いで、お助けサポートチームをスタートしました。

2-2. 具体的なサポート内容
1. ライセンス貸し出し
• 法人以外でも有料プランを試せるように、Linkonがライセンスを貸し出す仕組みを整備。
2. データ移行支援
• これまでのチャット履歴やMinutesの動画・議事録、Baseの情報などを、スムーズにバックアップして有料アカウントに移行。
3. 無料相談フォーム(準備中)
• 使い方が分からない、不安があるなど気軽に質問できる窓口をオープン予定。


3. 無料プラン制限は怖くない…けど放置は危険!

「無料プラン制限=いきなり全機能が消える」わけではありませんが、
• ビデオ会議を失う
• グループチャット人数が20名に固定
• 過去のMinutesが消える可能性
など、今まで当たり前に使えていた機能が使えなくなるのは事実。


「3/1以降も慌てず仕事が回るように」

• どれくらいの人数がグループチャットに参加しているのか
• どのMinutesデータが本当に必要なのか
• Baseに保存している行数はどれくらいか
…などをチェックしておけば、必要最低限の対策がしやすくなるでしょう。


4. 有料プランへの切り替えを検討するメリット

無料版が制限されるなら、「じゃあ有料化を考えようかな」という方も多いはず。
ビデオ会議、Minutesが引き続き使える
グループチャット人数やBaseの行数制限が大幅に緩和
ストレージ容量が増えるので、大きなデータも安心

もしチームの規模や業務内容的に「これからもLarkを使い倒したい!」と考えるなら、ストレスなく運用し続けられるのは大きなメリットですよね。


5. まとめ:困っているならお助けサポートチームへ

無料プランだと
ビデオ会議が使えなくなる
Minutesが保存されず消えるかも
グループチャットは20名まで
Baseは2000行まで
ストレージがガッツリ制限

こうしたデメリットを知った上で、それでも使い続けたい機能が多いなら、有料プランへの移行を本格的に検討してみてください。ただ、「個人事業主で契約できない…」「データの移行手順がわからない」といった悩みを抱える方は、どうぞお助けサポートチームにご連絡を。
ライセンス貸し出しから
データ移行
無料相談フォーム


まで用意しているので、**Lark無料プラン制限は怖くない!**を合言葉に、3/1以降も快適なLarkライフを送るお手伝いができれば嬉しいです。自分の状況に合った最適解を、一緒に見つけていきましょう。

こちらの記事ではサクッと始められるビデオ会議について書かれています!


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