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数字をわかりやすく!Baseでサクッとグラフ化してクライアントに見せよう
はじめに:Larkの“グラフ化”機能とは?
こんにちは、30代男性AI/DXコンサルタントのTOMOです。
Larkにはさまざまな魅力的な機能がありますが、その中でもBaseを使ったグラフ化機能に注目してみたいと思います。数字は大事だけど、単なるデータの羅列じゃわかりにくいですよね。Baseなら数値を入れるだけでグラフ化してくれるので、クライアントに成果を伝えるときもバッチリです。
1. AIコンサルでの活用事例:GPTsの効果測定
1-1. GPTsの使用頻度とコスト削減
僕はAIコンサルタントとして、クライアントにGPTsを作成・渡すことがあります。そこでは「どのくらいの頻度で使用しているか」「どれだけ時間やコストが削減できたか」を定期的に集計。
• Baseの表に数値を入力すれば、自動的にグラフを生成
• AI活用の効果を“ビジュアル”で示せるため、クライアントも納得しやすい
たとえば週ごとに「GPTs利用回数:◯回、時間削減:△時間」などのデータを入れておくと、グラフが右肩上がりになっていくのを眺めながら「どの部分でAIがうまく機能しているのか」を分析できます。
1-2. 数値を“見せ方”で伝わりやすくする
ただ数字を並べるだけだと、「ふーん、それで?」となりがち。グラフにすることで、**直感的に「増えてるね!」とか「削減できてるね!」**とわかるのが大きなメリット。
クライアントからは「説明がシンプルになった」「自分も社内プレゼンに使いやすい」と好評をいただいています。
ついにここまで!!LarkとchatGPTが連携!
2. SNS代行でも大活躍:フォロワー数やインプレッション管理
2-1. データを入れるだけでグラフが完成
以前SNS代行をしていたときは、フォロワー数の増減やインプレッション数などをBaseに入力していました。週単位・月単位で変化を追うと、「キャンペーンをやった週にフォロワーが急上昇してる」とか、「投稿頻度が下がったらインプレッションも落ちた」といった関連性がすぐ見えるんです。
• グラフが視覚的に伸び縮みするので、成果をひと目で把握
• クライアントには「見た目がわかりやすく、惹きつけられる」と好評
2-2. クライアントへの報告書作りがラクに
SNS代行の場合、定期的に「今月はこんな成果でした」と報告書を作らなくてはいけません。Baseでグラフ化しておけば、スクリーンショットやエクスポートで簡単に報告書に貼り付けられます。数値を打ち込むだけなので、集計作業も時短になりました。
3. “ちょっとした工夫”が相手に与える印象を変える
3-1. 数字だけより、グラフの方が“パッと”目に入る
人は視覚情報で物事を捉えるのが得意です。テキストや数字だけより、グラフの方が**「この数値が伸びてる(or下がってる)」**を直感的に理解できます。クライアントも深掘りしやすいので、会話が弾むんですよね。
• 「なぜここで伸びたのか?」
• 「この要因をもっと掘り下げましょう」
こういった議論がスムーズに始まります。
3-2. 見え方へのこだわりがプロらしさを演出
少しの工夫で、プロっぽさやわかりやすさを演出できるのがグラフ化の利点。代行業やコンサル業ではクライアントの信頼を得るためにも「見せ方」は大事。特に「こんなに伸びましたよ!」と数字を可視化すると、インパクトを与えやすいと感じています。
LarkのBaseの機能をもっと知りたい方はこちらがおすすめ!
4. お助けチームがいるからこそ、制限があっても大丈夫!
ただ、3/1以降のLark無料プラン制限ではBaseにも行数上限が設定される見込み。データが大量に増えると、無料のままだと苦しくなる可能性があります。
そこで、お助けチームの存在が欠かせません。
• ライセンス貸し出しで、有料プランにスムーズに移行
• データ移行サポートで、行数上限やストレージ制限への対処をバッチリ
• **無料相談フォーム(準備中)**で気軽に質問OK
「自分もグラフ化してみたいけど、大量のデータがあるんだよな…」という方は、早めにお助けチームへ相談してみてください。
まとめ:Baseのグラフ化で見え方を変えるだけで、大きな違いが生まれる
• AIコンサルではGPTsの効果測定をグラフ化し、クライアントに実績を“見やすく”報告
• SNS代行の際はフォロワー数やインプレッションを入力するだけで変化が一目瞭然
• 相手に「伸びてる!」「下がってる!」と視覚的に伝わるから、改善案の話もしやすい
こんなふうに、ちょっとした工夫がビジネスの信頼度をグッと高めます。Baseの行数制限が気になる方も、お助けチームのサポートで有料プランへの移行をスムーズにして、数字をグラフ化するメリットを存分に味わってみてはいかがでしょうか。