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生成AIパスポート講師として登壇!法律パートを担当し、Larkで資料管理を徹底


はじめに:生成AIパスポートって何?

こんにちは、30代男性AI/DXコンサルタントのTOMOです。
今回は「生成AIパスポート」の講師として登壇する機会をいただきました。AIを安全かつ実務に即した形で活用するためには、法律面やガイドラインの理解が欠かせません。そこで僕は、法律パートを中心にレクチャーを担当させていただきました。

1. AIと法律をわかりやすく伝えるには?


1-1. 生成AIが関わる法律のポイント

画像やテキストの自動生成が可能になった今、著作権や肖像権、個人情報保護法など、いろんな法律が絡んできます。
著作物の二次利用でどこまで許されるか
AIが生成したデータの権利帰属はどうなるか
プライバシー保護やデータ取り扱いの規定

これらを知らないままAIを使うと、気づかないうちに法的リスクを抱える恐れもあります。「生成AIパスポート」では、そのあたりを整理しつつ、実際の事例を交えて解説するのがポイントです。


1-2. わかりやすい資料作りが鍵

法律系の話は「条文が難しい」「用語が固い」と言われがち。だからこそ、今回は問題と資料を照らし合わせながら伝えていきました。
今回、僕はLarkを使って法律関係の資料をまとめ、「第◯章は著作権」「第◯章は個人情報保護」など試験対策用に章ごとに整理。Minutes(議事録)機能Baseを使うと、あとから修正や追加もラクチンでした。

分かりやすい資料といえばボード機能の達人の記事がこちら↓

2. Larkで法律資料の管理と試験対策がスムーズに


2-1. ファイルとチャットの一体化

Larkならチャット画面でコメントしながら、ドキュメントファイルをその場で編集できます。法律文書ってアップデートが早いので、改正点が出たときに即座に修正できるのは大きなメリット。
チャットで「ここを直して」と言われても、Docsを即開いて編集
改訂履歴が残るので、どこをいつ変えたかが一目瞭然


2-2. 章立て管理で試験対策にも

試験があるとき、Baseを使えば「◯章の過去問」「◯章の参考判例」という形でフィールド分けして管理できます。
検索機能で欲しい情報をすぐ呼び出す
• 自動リマインドを設定して、「忘れそうな法律トピック」をチャットでリマインドしてもらう

こうしておくと、本番直前に慌ててファイルを探すような事態を回避できるんですよね。

3. お助けチームの存在:Lark無料プラン制限も怖くない!

ここで気になるのが、3/1からのLark無料プラン制限。チャット人数やBaseの行数、ビデオ会議の使用などが厳しくなる見込みですが、そんなとき頼りになるのがお助けチームです。
法人じゃないから有料プランに入れない…
データ移行やファイルバックアップが不安…

そんな方も、ライセンス貸し出しや移行サポートを受けることで、Larkを引き続き便利に活用できます。「これだけのオールインワンツール、ほかにない!」と感じるなら、ぜひ一度お助けチームへ相談してみてください。

無料相談はこちらから↓

まとめ:生成AIを使いこなすには法律知識も必須

AI活用が進む中、法律リスクを避けるためにも基本的な知識は抑えておきたいところ。今回の「生成AIパスポート」でも、その重要性を改めて感じました。
「何が著作物に当たるか」
「二次利用の範囲」
「個人データの取り扱い」

これらを理解し、必要に応じて試験対策や資料作りに注力するなら、Larkの一元管理機能がとても便利。これからも最新情報をアップデートしながら、安全なAI活用を広めていきたいと思います。


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