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ビデオ会議が消えるなんて嘘でしょ?3/1プラン変更前に知っておきたいLark活用術


場所を選ばないビデオ会議でリアルタイムコラボを実現する方法

はじめに:Lark無料プラン制限は怖くない!

こんにちは、30代のAI/DXコンサルタントのTOMOです。仕事やプライベートでLarkをフル活用してきた僕ですが、3/1から無料プランで主要機能が制限される話を聞いて正直焦りました。ビデオ会議やAI議事録が便利すぎたので、「これが使えなくなるなんて!」と思います。ですが、対策さえしておけばまだ大丈夫。今回は、そんなLarkの強みと3/1以降の乗り越え方を、僕独自の目線でお伝えします。

1. どこでもビデオ会議:まさに“ボタンひとつ”で会議スタート

Larkの機能で一番使い勝手がいいと思うのがビデオ会議。チャットでメッセージをやりとりしているときも、ワンクリックで「今ミーティング良い?!」とミーティングを始められるんですよね。移動時間のムダも減るし、外出先でもスマホから会議録画まで完結できる優れもの。
しかし、3/1以降は無料プランで使えなくなると聞いて本当に残念です。僕もクライアントとの打ち合わせやチームミーティングで重宝していただけに、今のまま無料プランで放置していると大打撃。「これまで当たり前だった機能が制限される」というのは痛いですよね。

2. マジックシェア:初めて触れた時は衝撃でした

続いておすすめしたいのが、ビデオ会議中に同じ資料を同時編集できるマジックシェア。最初に触れたときは「えっ、こんなことができるの!?」と驚きました。同時編集ってリアルタイムで意見を反映できるだけじゃなく、各自が自分のペースでスクロールできるのが本当に画期的。資料の説明を聞き流しちゃっても、あとでじっくり読み直せるのが助かります。
ただしこれも、ビデオ会議とセットでこそ真価を発揮。無料プランでビデオ会議が使えなくなると、一緒にマジックシェアを最大限に使う機会も減っちゃうのは痛いところです。

3. AI議事録:無料でも文字起こしだけは助かっていたのに…

会議中の議事録をAIが自動で文字起こししてくれるのが、Larkの大きな目玉機能の一つでした。元々「AI議事録」は有料プラン専用でしたが、文字起こしだけは無料でも使えていて、僕も見返すときにすごく助かっていました。
ところが3/1以降は無料プランで保存機能が使えなくなるということで、過去ログをあとから振り返れなくなるんです。せっかくAIがメモしてくれても、それが消えてしまうなんて厳しいですよね。今のうちに必要なデータはバックアップしておくべきだと思います。

4. リアルタイム自動翻訳:英会話すら不要かも?

実はまだ本格的には使ったことがないんですが、英語・中国語・日本語のリアルタイム自動翻訳も評判いいですよね。海外メンバーとミーティングする時、母国語の字幕で表示されるというのはかなり凄い機能。友人に「英会話すら不要なんじゃない?」と話したら、「さすがにそこまでではないけど、めちゃめちゃ便利」と笑われました(笑)。
でもこれもビデオ会議があってこそ役立つ機能なので、3/1以降は無料ユーザーにとって“高嶺の花”になりかねません。

5. 大規模グループ会議:1000人参加&ブレイクアウトルーム

Larkの大規模グループ会議は最大1000人まで参加OKで、50のブレイクアウトルームを設けられるのが魅力です。社内研修やセミナーでもバッチリ使えます。オンライン会議ツールとしてはかなり優秀で、有料のウェビナーシステムに匹敵するレベル。
しかし、ビデオ会議が無料版では使えないとなると、この機能も丸ごと無縁になるわけで。僕自身、これまで少人数制から大人数セミナーまでLark一つでまかなってきたので、3/1以降どうするかは早めに考えなきゃなと思っています。

まとめとCTA:Linkonお助けチームと一緒なら3/1以降も怖くない

こうしてみると、3/1には無料プランでビデオ会議やAI議事録の保存などが使えなくなるのは痛手です。でも、まだ慌てる必要はありません。僕も所属しているLinkonお助けチームなら、
データ移行:これまでの履歴やファイルを安全に移せるサポート
ライセンス貸し出し:有料プランの導入をスムーズにする仕組み
無料相談フォーム:いろいろ相談できる窓口(現在準備中)

といった形で、Lark無料プラン制限は怖くない! を実現するお手伝いをしています。急に使えなくなると困る機能が多いですが、早めに手を打てば対処可能です。ぜひLinkonへ連絡して、3/1以降も快適にLarkライフを続けましょう!


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