〜降格〜そして次へ
初めてのnote。感じたままの事を書こうと思う。
明日の試合を待たずしての降格。なんか呆気ないというか実感が湧かない...
悲しみとか悔しさとか色んな感情はあるがどこにぶつければいいか分からない、本来であればスタジアムでクラブに想いをぶつけ、そして1年間一緒に戦った仲間たちと悲しみを共有するのであろうがDAZNに流れてくる結果をただ呆然と1人で眺めることしかできなかった。涙も出てこない何とも言えない感情だった。おそらく他のサポーターも同じでないかと思う。
今、明日の試合がある広島へ向かうべく夜行バスに乗っている。隣には今シーズン一緒に戦ってきた仲間のYがいる。クラブの降格に受けての声明を見て涙を流していた...どう励ませばいいのか分からなかった。「1年で戻ってこよう」そう言いたいがそんな簡単にいくようなカテゴリーでは無いことは長く札幌を応援してた人なら分かるだろう。
でもやはり1年で戻って来なきゃいけないんだ、俺たちは札幌だから。
別にクラブが無くなる訳ではないし来年だってカテゴリーは落ちるが試合はある。俺は北海道コンサドーレ札幌という唯一無二のクラブがある限り全国各地に飛び回るし変わらずゴール裏で叫び飛び跳ねる。
とりあえずラスト2試合、目の前にある試合を戦い抜こう。
それでは広島で。
