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パルスオキシメーター値と腹式呼吸

21日の診断相談でI先生から、吸入酸素が多いのが原因で血中炭酸ガス分圧が高いようだ と指摘を受けた。書き込んだとおりである。一昨年11月の県総合医療センターでのHOTリハビリ入院で、指先のパルスオキシメーター値は97以上がずっとであったから、この値を眼にするような動きであれば と脳内に摺りこんでしまったようだ。今年の1月から在宅医クリニック、7月から呼吸嚥下クリニックのI先生にお世話になる。3か月未満の診断だが、つどつど質問に答えていただき対処策も示していただき気持ちが落ち着く。慎重が身上の職業であろうが、少しの会話でも許していただくとありがたいものだ。
 そんなことでオキシメーターが90台の前半を切らないような生活を目指した。とりあえず、安全サイドに振って95辺りを目途に過ごすようにした。このことに併せて腹式呼吸を意識する。正直申せば、脳裏にあるものの腹式を意識したことはなかった。この病が明らかになる前、音楽教師であった妻からは2,30年以上も前から腹式をうるさく言われた。力強く吸気することで腹部を一杯に膨らませ、上の私を!飛ばそうとした・・・ウンッ?
しばらく様子をみます。

 妻のことを書いたので関連記事を。
娘が地区の合唱コンクールで金沢でした。土産にお酒と最中形状のお菓子でした。起き上がり最中とか。ありがとう。お酒はゆるゆる吞むとして、最中を口にしたら餡が美味すぎる。2つも食べてしまったら腹が大きくなった。娘によると銘菓らしい。今年は災害半島になってしまった能登。1975年に新婚旅行で訪れました。名古屋泊→曽々木海岸2連泊→和倉泊での土産は白い柴舟でした。2000年過ぎ頃に曽々木に再度宿泊したのですが、半島の雰囲気が寂しくなっていました。拉致事件の影響かもしれません。
 最中の体形、妻が懐かしいです。

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