在宅酸素療法の流量リミットは

 常時、電動酸素濃縮器から鼻カニューレで酸素を取り込む生活である。現在、1分時の流量は睡眠時=2L、安静時=4.5Lそして動作時=6Lを目途にしている。使用するのは最大流量7L/分の機器だから、これ以上の酸素流量が必要な身体となった時が、本当の終末期になるのかしら。もっとも、検索すると8Lや10Lとした機器もあるようだ。私の呼吸器系臓器がどれほどの酸素流量に良く反応できるのかもわからないし、悲観ばかりせずママ流れてゆくしかないなぁ

 咳き込むことが増えました。連続した咳で肺が縮小しきった後、スムーズに戻らなく感じます。肺の構造自体が弾性を失ってしまったように感じるのです。

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