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身近にいるドリームキラー、その不安は誰のため?
こんにちは、るでぃです。
何か挑戦したいとき、でもいろんな事情があって、
「一応、相談してみようかな」ってなったりして。
それが両親だったり、
企業セミナーで知り合ったお兄さんだったり、
コワーキングスペースで出会ったお兄さんだったり。
多分、相談しようとしてしまうあなたは、
自分で気づかないほど淡い期待がある。
「背中を押してくれるんじゃないか」
そうして勝手に期待した結果、
「今はやめなよ」「損してしまうよ」「またの機会にしたら?」
そんな否定的な言葉に衝撃を受けるあなた。
きっと悩むだろう、
「わたしのためを思っての言葉なら…。」
でもほんとにそうなのだろうか。
「今はやめなよ」「損してしまうよ」
→本当は誰が損をしているの?
「またの機会にしたら?」
→"また"っていつ?そのときの諸々の費用で生じる損失は、誰が受けるの?
そうしてやらなかった選択を悔いるのは誰?
その人はそれだけの何かをあなたに返してくれるの??
あぁ、それらはドリームキラー。
自分の苦しさや妬みのようなネガティブを、
さもあなたのためのように、ぶった斬ってくる奴ら。
じゃあ誰にも相談しない方がいいのか?
そんなことが出来るほど、人間は強くないんだと思うのよ。
目先の暗闇に飛び込めますか?って。
ちびりそうに足元が震えてくるんだと、思うのよ。
その人生の決断は。
なのにひとり決断しようものなら、
環境が、飼い猫が、親戚が、お金が
あぁなんでも引き留める要素になる。
でも結局あなたのためなの?
相談しなければ、決心が付かないことはたくさんある。
誰かに言うから、まっすぐ進めることも。
ドリームキラーになる人は、
いつまでのどんなことでもドリームキラーになるのよ。
そうじゃない相談相手が出来るといいわね。