見出し画像

天職への道をはばむもの

こんにちは。
天職プランナーのkeikoです。
初めての記事を読んでくださった方、
ありがとうございました!

天職は、「もうひとりの自分」から
呼ばれてしまうもの。

あなたを天職にみちびく"ほんとうの自分"は、
地位や名誉とか、お金を稼ぐとか、
評価されることへの欲求と
関係ないところにいます。

本当のあなたが深く充足し、
生きるエネルギーとなる目的を
知っているのです。

あなたの天職を表現するように
生きることができたら
あなたの人生は、
世界に一つだけの花々に
彩られ、美しく光り輝くでしょう。

天職は、誰にでもあって
あなたの真の生きる道標となるもの、
なのです。

ここから、今日の本題ですが
その、天職を生きることを阻むものは?

それも、"自分"です...

勘の良い方なら、お分かりになったかな、と
おもいます。

その自分は、
現実で起きていること、
過去に経験した出来事、
周囲や社会の声などから影響を受けて
安全な道(のように見える方)を
採用してしまいます。

こんなことをしてて、何になるの?
周りからどう思われるかな?
生活していけるのかな?

こんなことを思う私たちも、
とても人間的なすがたで、
それをただ否定しても埒があかない。


ただ、天職を生きる自分は、
その自分の先に、います。

決断できない情けない自分も、
唯一無二の創造性をもつ自分も

すべてひっくるめて
まるごと認めていくこと。

その過程が、天職をみつけ
天職を表現して生きるためには
とても大事で
避けては通れないのかな、とも
思います。

自分を応援する存在は、
常に自分自身であってほしいし、 
そうなれば、
そんなに心強いことはありません。

自分にとって
一番近い存在が、どんなときも
自分自身を理解し、信頼し
背中を押してくれるのですから。

✴︎

自分自身を受容し、そして
フラットな視線で、
自分のやりたいこと、みたい景色、
体験したいことはなにか?
と問いかけていく。

そのような対話の過程を、
サポートしていきたいと思っています。

次回からは、いよいよ、
どうやって対話をして行くのか、
その方法をご紹介していきます。

いいなと思ったら応援しよう!