見出し画像

家族におもてなし料理を

ここのところ何度かnoteを投稿するために文章を書いただけで
かなり気持ちがすっきりし始めた。
やはり、もやもやを解消するには感情を文章で吐き出すことが
一番私には合っていると再確認した。

そして先日投稿した「誰かのためにつくる料理」を見直していて、
早くも綴ったその時と異なる気持ちが沸き上がってきた。
というよりかは、違う気づきがあった。
ここではなぜ家庭でつくる料理にワクワクしなくなったかをサクッと簡単に書いていたのだけれど、本当に簡単に書きすぎてしまったと反省。

だいたい、独身時代のことを引き合いにだしたけれど、
その頃と見ている景色が変わり、ライフステージの変化もあったわけだから
同じなわけないだろ!と自分で自分に突っ込みをいれた。

そもそも、そのワクワクしないご飯を食べているのは紛れもなく家族だよね、、なんだかごめんね!という気持ちもでてきた。
ワクワクは足りなかったけれど、淡々と粛々とやっては来たし、おいしく楽しく頂いてはきた。(美味しい野菜を各所から仕入れているのでそこは間違いなくおいしいごはん)
そんな家族に罪滅ぼしのような気持ちもこめて、今日は娘の誕生会のために
素朴だけれどおもてなし料理をつくった。

娘が食べられるか怪しい料理もあったけれど自分の楽しみも織り交ぜながら
4品作った。
あとは母が炊いてきてくれたお赤飯と、買ってきてくれた茶色いものをたべた。(エビフライと焼き鳥)

やる気が戻りつつあるのは確かなこと。
過去と比べず今の自分が発揮できるクリエイティビティを見つけていこう。

(脳内BGMにBE:FIRST の「変わらないため~変わっていくだけ~」とBoom Boom Backの一節が流れ続けていた。一見、「変わらないために変わる」なんて矛盾しているような歌詞だけれど、すんと理解できた。自分の在りたい姿で在るためには現状維持さえすればいいというものではない。動き続け変化を厭わないからこそ在りたい自分に近づいていけるのか。。うぉ。そういうことか!と、大事なことは最近BE:FIRSTが教えてくれる。
今年ももう終盤だけれど、そろそろ心のBESTY(ベスティ)ではなくファンクラブに入るか、、、まだ1円も払ってない。)

きゅうり トマト 梨のサラダ(紫蘇ベージェ和え) 鶏ひき肉とセロリの餃子 かぼちゃのスープ ズッキーニと豚バラのフリット お赤飯(母作)

梨のサラダすごくおいしかった。きゅうりと梨を先に塩とオリーブオイルで和えた段階でガッツポーズのおいしさだったけれど、先日作った紫蘇ベージェを入れてみた。さわやかだけれどコクのあるドレッシングになった。 餃子はの味付けは刻みニンニクとナンプラー。焼き上がりは醤油は付けずにそのままで美味しかった。娘もパクパク食べた。サラダはキュウリだけ食べた。





いいなと思ったら応援しよう!