【親和クリニック名古屋院】自毛植毛で薄毛が解決する?リモート映えも!
親和クリニックの音田正光総院長がNHKニュースの取材を受けていたので、追記しておこうと思う。リモート下で、「自分が他人の目にどう映っているか」を気にする人が増えてきた。テレビ会議などでは、自分の映りが気になり集中できないという人もいるという。男性は髪型で印象が大きく変わるので、自毛植毛を受けるケースが増えたというのも納得である。
※2020年9月23日更新
気温も上昇してきて、春らしさを感じるようになってきた。
来月からは、新年度が始まる。新型コロナウイルス感染拡大の影響でイベント自粛が続くなど、心配事も多い…。しかし、春は新しい出会いや環境になる人も多く、心機一転のベストタイミングといえる。
そういえば、この時期は美容整形手術を受ける人数が最も多いと聞いたことがある。コンプレックスの改善は気持ちを前向きにしてくれるため、大きな自信にも繋がる。
男性のコンプレックスランキングに間違いなく上位に入ってくるのは「薄毛」だろう。僕の周りにも薄毛を気にしている人、「遺伝だから…」と諦めてしまった人がいる。
しかし、最近興味深い記事を読んだ。
植毛の進化論! 新年度を前に、本気で薄毛を解決する
今は、「自毛植毛手術で自然に薄毛を改善できる時代」なのだという。
この記事でインタビューを受けている音田正光先生が総院長を務める親和クリニックは、世界最高クラスの技術力で業界から注目されているそうだ。
今回は、そんな親和クリニックの名古屋院について紹介しようと思う。
そもそも自毛植毛とは何か
自毛植毛とは、気になる薄毛の部分(主に前頭部・頭頂部)に直接ご自身の毛を植え込む薄毛治療です。
引用:【親和クリニックのドクターが回答】自毛植毛の疑問解決サイト
自分の毛髪を移植する「自毛植毛」の手術は、人工毛植毛と異なり拒絶反応や副作用などのリスクがなく、メンテナンスも不要、生着率の高さから近年注目されているという。
自毛植毛は男性だけでなく女性にも有効だそうだ。
最近ではリモート映えを意識する人が増えたことで、「薄毛治療」としてだけではなくヘアライン矯正など「美容目的」としての需要も高まっている。
美容としての自毛植毛|コロナ禍で変化する薄毛治療と、新たな活用法
親和クリニック名古屋院の基本理念とは
当院では、科学的根拠に基づいた《最善の成果》が出せる品質の高い医療を提供することが、患者さまに安心・信頼していただけることになると考えております。
「痛み」「傷あと」「気づかれない」など患者さまの声をもとに研究して開発した独自の自毛植毛技術の向上を目指すとともに、「笑顔でのご挨拶」「患者さま目線の診療」「患者さまへの気配り」など、常に患者さま優先のおもてなしの心で、心にも身体にも《優しい医療》を提供いたします。
親和クリニックの自毛植毛は、高度な医療技術で頭皮の腫れや出血、痛みなど身体への負担を軽減。そのため、広範囲や大量の植毛を行った場合でも、日帰りができるという。
親和クリニックの術後のケアはどう?
親和クリニックの術後のケアはどうなっているのだろうか。
親和クリニックの自毛植毛は移植毛の安定感が強く、従来の植毛では考えられなかった、手術翌日の洗髪が可能となっています。
手術翌日から洗髪を開始することにより、術後の創傷部位を清潔に保ち、回復をより早めることができます。
自毛植毛の術後に一番心配となるのが、洗髪だ。移植した毛髪が生着するまでは非常に気をつかう点だろう。
しかし、気をつかいすぎて汚れや皮脂をしっかり落としきれなかったりするとトラブルの原因にもなってくる。どのくらいの力加減で洗うのがベストなのか難しいところだ。
親和クリニックでは、手術の翌日に専任のスタッフが洗髪サービスを行ってくれるため、自宅でのシャンプーの仕方を教えてもらうとよいだろう。
親和クリニック名古屋院の院長
親和クリニック名古屋院の院長である福島俊彦さんは、もともと内分泌や甲状腺などを専門に外科医として活躍されていたという。大学病院の医療安全管理部にも在籍していたそうだ。
親和クリニック名古屋院 福島俊彦院長の経歴
平成2年 福島県立医科大学医学部卒業
平成6年 福島県立医科大学 大学院修了(医学博士)
平成6年 福島県立医科大学外科学第2講座
平成8年 福島県立大野病院勤務
平成15年 国立郡山病院勤務 医長就任
平成22年 福島県立医科大学医療工学講座、器官制御外科学講座 准教授就任
平成22年 福島県立医科大学附属病院
医療安全管理部 副部長 兼任
平成25年 福島県立医科大学
甲状腺内分泌学講座、器官制御外科学講座 准教授就任
平成28年 親和クリニック 勤務
平成29年 親和クリニック名古屋 院長就任
引用:福島俊彦院長紹介
自毛植毛という分野に飛び込んだのは、旧知の仲であった親和クリニックの音田総院長の手術を見て心を動かされたことがきっかけだそう。
親和クリニックでは外科医として培ってきた豊富な経験を生かした薄毛治療で、患者さんからの信頼も厚いという。
そんな福島院長が、患者さんと向き合ううえで最も大事にしていることは「デリケートな心のケア」。患者さんが「薄毛」に抱える悩みやトラウマにしっかりと耳を傾け理解することは、治療への正確なアプローチに繋がるのだという。
親和クリニック名古屋院の口コミ・評判は?
親和クリニック名古屋院の口コミ・評判はどうだろうか。
カウンセリングの方が、クリニックで治療を受けた人であり、治療に関して詳しかったです。
こちらの質問に快く回答してもらえました。
麻酔の注射が痛いという評判を聞いたため不安でしたが、その方の表現では歯医者の歯茎への麻酔と同程度という表現でした。
その痛みなら耐えられる(そこまで痛いと思わない)と思い、安心しました。支払い方法の変更にも快く引き受けてもらえました。
美容医療の口コミ広場より引用・抜粋
実際に親和クリニックで自毛植毛の治療を受けている人にカウンセリングしてもらえるというのは心強い。麻酔や施術中の痛み、辛さなどは経験しなければ分からないことだ。
また、親和クリニックでは、カウンセラーだけでなく医師や看護師などスタッフ全員が親身な対応をしてくれるという口コミ・評判が多くみられた。
親和クリニックで治療をしたいという人が多い理由は、世界トップレベルの植毛術はもちろんだが、こうしたサービス力にもあるのだろう。
施術を受けて良かった。コンプレックスと向き合うのは諦めとか開き直りとかじゃなく、まずは最善を尽くすこと。決して安くはないが、この自信はプライスレス
親和クリニック名古屋院で自毛植毛の施術受けた人の口コミのようだ。
「この自信はプライスレス」という言葉がいいなと思ったので、引用させてもらった。親和クリニックの自毛植毛の費用は決して安くはないが、コンプレックスを克服して自分に自信を持つことができるのなら、投資としては大正解だろう。
他にも、仕上がりに満足している口コミが多くあった。
なかには「もっと早くやっていれば・・・」という声もあったので、薄毛に悩んでいるのなら迷わずカウンセリングだけでもすぐ予約してみるのが吉ではないだろうか。
親和クリニック名古屋院のカウンセラー奥田さんのYouTubeチャンネル
親和クリニック名古屋院でカウンセラーを務める奥田さんという方が、YouTubeチャンネルを開設していた。
写真:自毛植毛のインタビュー 奥田さん|親和クリニック
奥田さん自身、薄毛に悩み自毛植毛手術を決意したひとりだ。3種類計4回の手術を経験している、言わば自毛植毛を知り尽くした男である。そんな彼のYouTubeチャンネルでは、薄毛治療の知識、植毛手術について、術後のあるあるなど、役立つ情報が盛り沢山だ。
また、奥田さんに質問や相談が直接できるというところも、このチャンネルの魅力に繋がっているようだ。薄毛に悩んでいる人は、チャンネル登録してみてはどうだろう。薄毛治療についてネットで調べるより、確かで有益な情報が得られるに違いない。
【薄毛の相談室 奥田さん】
https://www.youtube.com/channel/UCEE-n4hbhNXc2ccXa17kBPg
奥田さんへの質問や相談は、公式LINEからできるようだ。
【薄毛の相談室、奥田さん。公式LINEアカウントはこちら】
http://nav.cx/3foGRaY
親和クリニック名古屋院の紹介動画も発見!
受付から診察、施術、アフターサポートまで一連の流れをまとめてくれているので、とてもイメージしやすいです。
また、概要欄にタイムスタンプを載せてくれてあるので、気になる部分から視聴することもできますよ。親和クリニック名古屋院への受診を検討されている方は、ぜひ一度ご覧ください。
親和クリニック名古屋院の自毛植毛の値段
親和クリニックの高度医療技術による自毛植毛、やはり値段が気になるところ…。
初診料と再診料は無料。
自毛植毛は、移植本数によって値段が変わる。親和クリニックでカウンセラーやドクターに薄毛の症状を診てもらわなければ、正確な値段は分からないだろうが、参考までに症状に合わせた目安を紹介しておく。
① 浅めのM字への自毛植毛
植毛グラフト数:400~600グラフト
毛髪本数目安:1,000~1,500本
施術費用:560,000~740,000円
② 進行が目立つ前頭部への自毛植毛
植毛グラフト数:800~1,200グラフト
毛髪本数目安:2,000~3,000本
施術費用:920,000~1,280,000円
③ 頭頂部・つむじへの自毛植毛
植毛グラフト数:500~1,000グラフト
毛髪本数目安:1,250~2,500本
施術費用:650,000~1,100,000円
④ 前頭部・頭頂部への自毛植毛
植毛グラフト数:1,000~1,500グラフト
毛髪本数目安:2,500~3,750本
施術費用:1,100,000~1,550,000円
⑤ 全体的に進行している状態での自毛植毛
植毛グラフト数:2,000~3,000グラフト
毛髪本数目安:5,000~7,500本
施術費用:2,000,000~2,900,000円
自毛植毛手術は、他の薄毛治療に比べ1回にかかる値段が圧倒的に高い。全体的な薄毛を改善させようものなら、300万近く必要となるかもしれないのだ。そのため、「自毛植毛は値段が高い」というイメージが強く、薬品による薄毛治療を優先する人が多いのだという。
しかし、基本的に自毛植毛手術は1度で効果を実感できるうえに、生着した毛髪は半永久的に生え変わり続けてくれるという大きなメリットがある。
薬品の薄毛治療の場合は、半永久的な継続が必要となるだけでなく、効果が出ないということもある。1回にかかるコストは抑えられるが、長期的に考えるとコストパフォーマンスは良くないともいえるだろう。
親和クリニックでは、メディカルローンの用意やモニターを募集しているので、それらを上手く利用すれば自毛植毛のコストを抑えることができる。
自分にあった薄毛治療を選ぶことが大切だ。
最初から自毛植毛を選択肢から外すのではなく、まずは無料カウンセリングに行ってみることをおすすめする。
親和クリニック名古屋院の症例
親和クリニック名古屋院の自毛植毛の症例が公式サイトに載っていたので、紹介したい。
施術後は、生え際と頭頂部の密度が増し、頭頂部については薄い部分が気にならないほどだ。
また、親和クリニックでは、他院の自毛植毛で満足いかなかった人の来院も多いという。再度の自毛植毛を受けるとなると、クリニック選びもより慎重になることだろう。
いわゆる「M字ハゲ」が、見事に改善されている。自然な仕上がりなので、これなら周りにも怪しまれることもなさそうだ。
薬治療から自毛植毛に乗り換えるというケースも多い。長年にわたって薬治療を続けるなら、早い段階で自毛植毛の手術を受けた方が時間やお金が無駄にならないのかもしれない。
親和クリニックのモニター募集
親和クリニックのモニター募集には4つのプランがある。
≪プラン①≫
症例部位の写真の掲載(HP・パンフレット・院内資料)
顔写真の掲載なし
通常の施術料金から 10%OFF
⇩
切らない自毛植毛「MIRAI法」1,000株なら11万円分をご優遇
≪プラン②≫
症例部位の写真と体験談の掲載(HP・パンフレット・院内資料)
顔写真の掲載(院内資料のみ)
通常の施術料金から 20%OFF
⇩
切らない自毛植毛「MIRAI法」1,000株なら22万円分をご優遇
≪プラン③≫
症例写真と体験談の掲載・一部媒体への顔写真掲載
(HP・パンフレット・院内資料)
通常の施術料金から 30%OFF
⇩
切らない自毛植毛「MIRAI法」1,000株なら33万円分をご優遇
≪プラン④≫
テレビや雑誌を含めたすべての媒体への症例写真・顔写真・体験談掲載
通常の施術料金から 50%OFF
⇩
切らない自毛植毛「MIRAI法」1,000株なら55万円分をご優遇
引用:親和クリニック公式サイト
親和クリニックのモニター募集は、MIRAI法だけのようだ。
詳しい募集条件や応募方法については、親和クリニックの公式サイトや問い合わせから確認してほしい。
参考:自毛植毛の疑問を解決 親和クリニック
モニターには選考があるため必ずしも受けれるわけではないが、最大50%もOFFになるのは大きい。自毛植毛をしたいが費用がネックになっているという人は、検討してみてはどうだろうか。
自毛植毛手術が失敗することはあるのか
お金をかけてせっかく自毛植毛するのであれば「生着率が悪い」「デザインがおかしい」などの失敗は避けたい。しかし、自毛植毛の失敗例は少なくないようなので、クリニック選びは慎重に行うべきだろう。
親和クリニックではメスを使わない自毛植毛法の「FUE法」を独自に研究開発させた治療方法を行っている。
親和クリニックの自毛植毛法は3種類。
・メスを入れない高密度自毛植毛「MIRAI法」
・刈り上げないからバレにくい自毛植毛「NC-MIRAI法」
・MIRAI法とNC- MIRAI法を組み合わせたオーダーメイド自毛植毛
「United MIRAI法」
親和クリニックは、国内最小径0.6㎜の極細パンチブレードを使用しており、身体への負担が少なく、仕上がりも自然だという。この極細パンチブレードの開発には10年もかかったそうだ。
器具が小さくなれば、それを使いこなす技術力が必要となってくる。
親和クリニックのドクターは全員が外科出身。精密で繊細な手術を行う技術力には高い評判がある。
また、親和クリニックでは、熟練のドクターが手で1本1本の生え癖を指先の感覚で判断し、株の細胞を破壊しないように採取する。そのため、高い生着率と自然な仕上がり・デザインの実現が可能なのだという。
ロボット植毛には真似できない、まさに職人技である。
親和クリニック名古屋院のチーム医療がすごい!
毛髪の生着率を高めるためには、株を傷つけることなくスピーディーに採取・植毛することが重要。
親和クリニックでは、経験豊富な熟練ドクターと看護師のチーム医療によって、95%以上の生着率を誇っているのだ!自毛植毛の手術時間や採取速度は世界レベルである。
親和クリニックの技術は、日本国内だけでなく海外のドクターからも多く賛同されているという。世界に認められる医療技術を持った親和クリニックなら薄毛で悩む人たちを救ってくれるのではないだろうか。
僕もいずれお世話になる時がくるかもしれない…。