運転で思う事
運転免許を取得し初めて自分の車を買った頃、足回りを弄ったり、エンジンを弄ったりし峠やサーキットなどで、どれだけ早く走れるかを友達と競いあってました。
その頃から割と一般道や高速道路でもスピードを出してましたが、ジャストに入社してからも毎日150km~200kmくらいは運転していたので、目的地に早く着きたいがため、やたらとスピードを出したり、前の車を追い抜いたり今考えると少し無謀な運転をしていたかもしれません。
そんな時、2017年2月28日ジャストコラムに『運転で思う事』と、いう記事が掲載されました。
待機歩行者がいる時は、横断歩道手前でしっかり止まる。
出来るだけ右折で目的地に入るのではなく、左折で入るようにしている。
そのような記事を見た時、自分も出来るだけ安全運転を心がけてみようと思いました。
とりあえず
高速道路では100km/hで走るようにする。
待機歩行者がいた場合、横断歩道手前で止まる。
この2点だけでも実践してみることにしました。
実践してみると100km/hで高速を走っても目的地に着くのは10分程度しか変わらずそれなら、余裕をみて15分出る時間を早めるだけで余裕のある運転が出来る事。
横断歩道手前で止まるには、スピードを出しすぎず、周りにも注意を払っていないと止まれないため、周囲に気を付け安全に運転が出来るようになった事。
色々な気づきがありました。
今では社用車もハイブリッド車に代わり安全装備もかなり充実してます。
アダプティブクルーズコントロールを使うことでスピードを出しすぎないようになりガソリン車とハイブリッド車の違いはありますが、やたらスピードを出していた頃燃費もリッター15km程度だったものが、運転に気を付けるようになってからはガソリン車の時でもリッター18km程度、ハイブリッド車になった今ではリッター22kmは走るようになりました。
どんどん燃費が良くなることがうれしくなってきました。
ハイブリッド車の特徴として高速走行時はガソリンを使うため、毎日8割くらいは高速道路を使っているので、燃費はこれ以上良くなる事はないかもしれませんが、それでもスピードは出しすぎず、安全に運転することを心がけ、余裕を持った運転が出来るようにしていこうと思います。
長野営業所
吉澤 基之