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\ 「建設DX展」に出展してきました!/

こんにちは! ジャスト イノベーション・マーケティング部の山根です。
先週、2023/12/13(水)〜15(金)に東京ビッグサイトで開催された「建設DX展」に出展してきました。
本日は出展の裏側を中心にお届けします!

私たちのブースにお越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました!

建設DX展って何?

建設業のデジタルトランスフォーメンション技術の展示会で、BIM、CIM、CAD、ICT建機、次世代 足場、現場管理、工程管理システム、測量機器、業務効率化システム、建設ロボットなどが一堂に集まる注目度の高い展示会です。

開始前 準備のウラガワ

いつも大きな展示会は開催の2か月以上前から準備を進めています。
今回は何推しでいく?動画は縦?ヨコ? 縦のショート動画でしょ? とか
やっぱLEDパネルは綺麗だねぇ~、もう普通のポスターには戻れないよね~、とかやりながら決めてますw

今回はイノベーション・マーケティング部の齋藤さんと水野さんが中心になって準備を進めていただきました。いつも良い仕事で、マジ感謝しかない。ありがとうございますm(__)m

展示会の前日 奥に展示会準備担当の齋藤さんがいます。
あと写ってませんがデザイナーの水野さんがブースのチェックをしています。
二人が中心になってコンセプトやブース設計を行いました。

で、今回の推しは墨出しサービス「デジコア」に決定!!

ジャストのサービスは種類がとても多いので、展示会で何を推すかいつも悩みます。
で、今回は、ジャストで今もっとも勢いのあるサービス「デジコア」推しでいくことに決定!!

デジコアは、営業二部の山本さん(下の右側の笑顔の人)が建設現場の人手不足や効率化に応えるために1年半前に生み出した墨出しサービスで、な、な、なんと従来比5倍速の墨出しを実現したすごいサービスです。
名前の由来は、デジタル技術で墨出し(芯=コア)を出す=デジコアです。

左から齋藤さん、小柳さん、山本さん。
なぜ、スラブのインサートの墨出しなのか?
建設現場の床というのは、すべての作業のための作業床である。
だからこそ
床の施工が短縮できれば、現場全体の生産性が向上する
という仮説。この「なぜ」はいずれ現場の名言になるハズ。

展示会初日

開始前の打ち合わせ。
齋藤さんから「訴求とは?」について立ったまま約90分の説明
(実際は簡単な注意事項や要点をやさしく丁寧に10分くらいで説明)

手前が齋藤さん。初日の開始前は毎回緊張します。誰も来なかったらどうしよう・・・










心配いらなかった! 

心配して損したぁ~!

人、人、人、人、ひと、墨出し、ってこんなに需要ある??
右側 世界初の中性子線を使用したコンクリート中の塩分量計測技術「RANS-μ」ランズマイクロと呼びます。しつこいですが世界初です。中央のタテログは橋梁点検調書作成支援のクラウドサービス。
RANS-μも大人気。説明が追い付かない。
床の平坦性調査を紹介中のCoGri Japan の森さん。床の平坦性調査は、ハイレベルな物流倉庫に求められるスーパーフラットな床の状態を検査するサービスです。
説明力が高過ぎる?と評判の探査コア部の小柳さん。
左から営業二部の土谷さん、隣が高谷さん。奥にジャストNIT創生研究部の多田さんも。
みんな展示会好きなんですね。
山本さんと小柳さんのコントデモも大人気でした!
準備に余念のない小柳さん
今回の展示会企画の中心メンバー、齋藤さんと山本さん
3日間フルでがんばってくれた渡邉さん。背景ぼかしてみました。


・・・で、サービス内容の説明はしないの? します!します! 今回4つのサービスを展示、そしてどれもがユニーク!

さて、今回、4つのサービスを展示しました。
まずはみなさんのライフスタイルを支える巨大物流倉庫に関するサービスです。
いきなりですが、ここからクイズです。

Q.1 このサービスは物流倉庫の床の〇〇を調べます。
〇〇とは何でしょうか?(答えは、写真の下にあります。)

A.1 床の平坦性調査: 物流倉庫のロボットオートメーション化に貢献するサービス。国際的な経験と実績を持つCoGriグループとの提携により、物流ロボットの性能を最大限に引き出す高品質な床の実現を目指します。床物流倉庫各社のさまざまな仕様に対応できる検査を用意しています。

Q2. 第2問目も、みなさんの生活に関するサービス。橋などコンクリート中の〇〇を非破壊で調べる世界初のサービスです。

A2. コンクリート内部の塩分量を非破壊で調べる技術&サービス「RANS-μ」。
中性子線を使用しコンクリートの塩分濃度を非破壊で計測する世界初の技術。
装置は橋梁点検車に搭載可能で、塩害による重大事故を未然に防ぎます。

Q3. 第3問目も橋に関するサービスです。
タテログは、橋梁点検調書の作成時間を〇〇%削減するサービス。〇〇の数字はいくらでしょうか?

A3. 橋梁点検調書作成の作業時間を最大70%削減し、損傷のリスト化や情報の一元管理を通じて効率的な点検を実現するクラウド型サービス「タテログ」。

Q4. 第4問目。そして最後、4つ目のサービス。今、もっともホットなサービスで、〇〇の生産性を5倍以上にするサービスです。

A4. デッキスラブのインサート類の墨出しを従来比5倍以上の生産性で提供するサービス「デジコア」。ワンタップでの墨出しや施工図面のデータマッピングにより、効率的かつ正確な作業を実現します。


全問わかりましたか?

それでは次回の展示会でのさらなる進化をお楽しみに!


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