アツイ思い
※本コラムは、2018/8/20に株式会社ジャストのコーポレートサイトへ投稿されたコラムの再掲となります。
私は大阪に生まれて40年、大阪以外に住んだ事はない。(大阪の八尾以外に)
幼少の頃から、隣近所含め(無駄に)アツイ人間ばかりに囲まれて過ごしてきた。
学生時代はラグビー部で過ごし、(無駄に)アツイ人間ばかりに囲まれて過ごした。
こんなに暑苦しい人間がジャストに転職した際に、クールな感じの職場だなとの印象が第一印象だった。
第三者の立場で業務をするというジャストの仕事では、クールな感じも必要なのだろうという考えで業務をこなしていた。
ある時、大阪の業務で人が足らずに各所応援の連絡をさせて頂いた際に、「その日は厳しいね。」という回答を各所から頂いた。
繁忙期でもあるので致し方無いと思いながら、「今回は断って、よその会社で行って頂くしかないですね。」と返答したところ、「それは気に食わない。何とかするから待ってくれ。」との回答を各所から頂いた。
普段、クールな感じの方々が、内に秘めたアツイ思いがこんなにもあるのだと実感した一幕であった。
メール、電話だけで会話をしていると、人のアツイ思いというのは伝わりにくいが、いざ、顔を合わせて会話してみると、いい方向に進むことが多い。
私みたいに見た目から(無駄に)暑苦しい人間だけではなく、内に秘めたアツイ思いを持っている方々がたくさんいる会社ですので、真にアツイ会社であり続けて欲しいと願う。
私は今後も、(無駄に)アツイ思いで業務を遂行していきたい。
大阪営業所
ランディー・バース(大阪では偉人)こと倉 弘忠