NLP理論とか学んでみる
最近心が弱っていたので、心を強くしようと思って病院でお医者さんにペースメーカーくださいって言ったら、カブトガニくれたので心臓と付け替えたら、横にしか歩けなくなったアスカジェイです。
みなさんNLPとはご存知ですか?これはNeuro-Linguistic Programmingの化した文字からきており、日本語では「スフィンクスはイケメンである」という意味です。要は、言語学と心理学の合わせた学問のことらしい。これって最強ではないのか?
言霊が横行している現代に、人間の心理が繋がったらそれはもう神、聖徳太子、イエスキリストやんってことで今回は神になるための学問NLPの入り口をいていきましょう。
NLPの基本は僕らの中にある何となくを追求することらしい。なんでチョコレートが好きなのか、何でチュートリアルは面白いのか、何でゲテモノであると分かっているのにガリガリくんの新味を買ってしまうのかなどである。みなさんのこれらの問いに対する答えである何となくを突き止めて考えることがNLPなのである。
NLPは主観的経験構造を研究しています。この主観的経験構造とは、人はどのような体験を作り出しているのかということ。あなたがこの記事を読みながら、スクワットしているのも、スクワットをするという体験です。(スクワットしていなかった人はこの記事を読み終わるまでスクワット始めてね)
このような経験は人間に備わっている五感を通して記憶されるのです。五感をわからない人のためにヒントだよ。子供の時に憧れた戦隊モノのヒーローは何人かな?
これらをNLPでは「代表システム」と呼ぶよ。この呼び方が気に食わない人は「日曜7時半」って呼んでもいいよ。因みに僕はVAKで表すね。これがなんの頭文字かわかった人はコメントで教えてね。(わからないとか調べるのがめんどくうさ言って人のために文末に答えを記載しておきます)
この経験が記憶として残っていくんですね。この記憶を呼び起こすことすなわち「思い出す」ことになります。経験したこと以外は人間は記憶にないってことなんですかね。僕の経験しているはずの学生時代にモテまくっていた記憶は思い出せないだけなんですね。この記憶がストックされている場所がみんなさんも言葉はご存知だと思う潜在意識。この潜在意識とはいわば、カレーでいうルーのようなものです。さらにご飯の部分が我々のいうところの顕在意識に当たります。潜在意識の中に全てが凝縮されています。その中から関連しているものを結びつけて探し出し顕在意識に運ぶのです。
ここからわかるように美味しいカレーを食べるにはルーが重要であることがわかります。では美味しいルーを作る方法がわかれば我々の記憶が何であるのかがはっきりとわかるということです。なのでここからは美味しいカレーの作り方になるので、ジャワカレー派だよてっ方は読まないでください。バーモンドカレー派の方は、ミドルレンジを強化してね。
この記憶の仕方は人によって様々です。これは人が五感の何を使って体験を記憶しているかが違うからです。そう代表システムの違いで認識する経験を作り上げっているのです。例えば昨晩、一夜を共にした女性との密事を「綺麗な顔で素敵だった。」と思う人や、「芳しい香りでメロメロだった。」またな「あなるがひりひりした」など、違った代表システムを使って記憶していくのです。なのでコミュニケーションを取る相手がどの代表システムをメインとして使っているのかを判断してコミュニケーションを取るとうまくいくのです。NLPはここを重要としていて、聴く技術がコニュニケーションの半分以上を占めていると言っても過言ではないのです。そう聴く技術とは質問することです。この質問は、相手から答えを引き出すことが必要なのです。
さあここまできてNLPて不思議だなーとか、もっと知りたいよーっ人はまた記事書くモチベーションのためにいいね押して、僕に知らせてください。喜んで次の記事を書こうと思います。
ではモタ(VAKの答えは下に)
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