my ripsticks
宗教の話とか夜遊びの話とかタイトルだけ見るとあまりハッピーではなさそうなnoteが続いてしまったので、たまには趣向を変えて持ち物について述べてみるよ。
あ、その前に。
良い歳して私は基本的にいつも金欠だ。
病院には行っていないが自分では買い物依存症だと思っている。
アクセサリー&ジュエリーやバッグや時計などを常に買っているからだ。
今年は…まぁ、ちょっと値のはるものをたくさん買っちゃったけど、とりあえずあと半年は楽天マラソンで散財しないようにする!
つまり毎日が自転車操業だ。
数年前にミニマリストを目指し、服も鞄も靴も数を絞った。
マニキュアも1本だけに絞り、ヘアケアのアイテムも各種1つずつに絞った。
ところが髪をカットでバッサリとカットしたら、思いの外に日々のケアやらセットやらで必要なアイテムが出てきた。買うよね。
それだけがキッカケではないけど、今では余分なコームも手鏡もマニキュアもポーチも増えた。色々とリバウンドしている。
メルカリでちょこちょこ手放してはまた違うものを手にしている。
そんな私はドラッグストアコスメしか持っていないのだが、睫毛メイクは出来ない。
マスカラもビューラーもきちんと持っているのだが月に数回しか使わない。
目蓋の際が昔から荒れやすいので、肌や体調が調子の良い時しか使わないようにしている。
なので、元々個々のパーツが貧相な私がメイクをする上でアイシャドーの色の力に頼っているのは言うまでもないことなのだが、殊更リップは私の土気色の顔に生気感を与えてくれるので大好きなコスメなのである。
ちなみに私はリップクリームを5個とリップ(口紅)を10個持っている。
ミニマリストなら色付きリップクリーム1つで過ごせるのだろうが、私は典型的なマキシマリストだ。
以下は私の所有するアイテムの解説だ。
メイクやコスメに興味がない方はゴメン。
メイクやコスメに興味があったとしても、私の主観を述べているだけなのであまりあなたのメイクの参考にはならないと思う。ゴメン。
まずは日々の保湿に大切なリップクリーム。
やばー❣️どれもめっちゃ可愛い!
丸っこいケースのものを2つ持っているけど、うさぎ饅頭のほうはマミーサンゴのリップクリームうさぎという商品。
これはお菓子みたいないちごミルクの香り。
子供が好きそうなコスメは大人になった今でも「外しアイテム」としてコレクションに並んでいるとキュンキュンする。
ちなみに例外だが練り香水も持っている。
丸っこいケースのリンゴのほうはアフタヌーンティーの店舗で一目惚れして買った。
バームなのでリップ以外に毛先やら指先やらの保湿にも使えるのだが、私はリップとして使っている。
こちらも香りが付いており、アップルの香り。秋冬に使うとほっこりする。
これを日々の生活で目にしたくて、わざわざ無印良品で透明のクリアポーチを買った。
持ち歩き用のメイク道具を入れる際はこのクリアポーチを使ってリンゴが見えるようにする。
そのくらいビジュが良い。
そして周りの人からクリアポーチを褒められる時、だいたいこのリンゴが「可愛い」と褒められる。(他のコスメも可愛いんだがな)
そして下段の2本のクルクル回すタイプは偶然にも両方近江兄弟社のもの。
左のいかにもメンソレータムです!と言わんばかりのグリーンのほうはメンソレータムのラインだからなのかとても私好みのクール感。
メンズのシャンプーとか汗拭きシートのスースー感が好きな方には良いのでは?
これはもう昔から気に入っているのでリピ買いして3本目かな。
グレーのほうはUV対応とのことで試しに買ってみた。
ケースが今風のシンプルさなので美的感覚が若返った錯覚に陥る。
香りもクール感もいらない就寝前などに使っている。(UVの意味よ…。)
下段一番右はCICA配合のもの。
CICA配合のコスメはここ数年トレンドにもなっているけれど、既存のものと何が違うのか試したくて買ってみた。
コスメ通でもない私には特に他のものと何の違いも分からなかった。
伸びも良いし保湿効果もあると思うよ。
以下リップ(口紅)のご紹介。
どれも私物を拭いて撮影しているのだけれど、やはり購入当初より少しくたびれた感は否めない。
色の比較や使用感などは後に述べるのでまずはパッケージを見てほしい。ビジュ大事。
まずはプチプラの王道キャンメイクから。
私が持っている中で一番小さいサイズ感のリップ。
リップというより口紅といった方がしっくり来るフォルム。
そしてパッケージの光沢感と言えばこれ。
そしてコスパの良さならちふれでしょ!
そして持ち歩き用のポーチを忘れてしまい、外出先で購入したこれもお気に入り。
パラドゥはセブンイレブンで買えるコスメで、私はマニキュアは全部パラドゥで揃えている。そのくらいスキ♡コスパも良い♡
パッケージが大人可愛い。
ちょっとワルくてかっこいいオトナのオンナという感じ。
発色も凄く好みで、色持ちも良い気がする。
最近の中国コスメは凄く良いよね。
以上、パッケージの感想。
左からカリジュメイ、カリジュメイ、Kiss、Joocyee、Joocyee
カリジュメイはドライフラワーと金箔が入っていて見た目がめちゃくちゃ可愛い。
お肌のpHに反応して発色するらしいとのことでスティック状のときは透明なのに塗るとピンクに!
ちょっと明るすぎるピンクなので服装というか気分を選ぶよね…😅
2本目のカリジュメイはマット感が強いオレンジっぽいピンク。
サーモンピンク系とでも言った方がいいかな。テクスチャーは固め。
キラキラの飾りが付いていて見た目が美しいので透明ポーチに入れて持ち歩いている。
中央のkissは「そよそよゴースト」というネーミングに惚れた。
少し青みがかったピンクだけど、ほどよい加減のくすみピンクで綺麗。
Joocyeeはそれぞれテクスチャーがマットなものとウルウルするものとがあり、気分で使い分けている。
マットなものは「チャイモカ」、ウルウルなものは「いねむりフィグ」というネーミング。
kissに続き、このJoocyeeも商品の名前に誘われて買った。
そして最後が王道タイプの5本のテクスチャー比較。
続いて左からキャンメイク、キャンメイク、ちふれ、セザンヌ、パラドゥ。
パッと見るとどれも似たような色味なので、さっさと使い切って本数を減らしたい。
でもどれもそれぞれ良いのよ。
キャンメイクは「イエベ秋にオススメの色」でググって買ってみたものたち。
季節問わずに肌馴染みが良い。左のオレンジの強さがヨキ。
右の赤みのあるほうも真っ赤ではなく使いやすいトーンなのでアラフォーでも使える。
中央・ちふれが10本中1番出番が少ないのが残念。
かなり良い発色なので服を選ぶなぁ…、と買ってから気付いたパターン。
まぁ、これも勉強ですね。
そして右の2本。
ぶっちゃけ、どちらも同じに見える( ´;゚;∀;゚;)
パラドゥのほうが少しオレンジっぽさがあるかな。セザンヌは軽めの赤。
色持ちはどちらもティントなので良いと思う。
ティントリップが出たばかりの頃の昔の商品はどれもカサカサになって半日で唇がボロボロになっていたけれど、それらに比べてどちらもカサカサしにくくなったと思う。
明日はどれを使おうかな😌