『〇〇〇〇の為に祈れ』に至る話Baris!
イマココBaris!を朝晩やっていたら
『腹にグッと力を入れて』というのが体感出来る様になってきた。
タイムウェーバーをHappyちゃんから聞いて以来リピしている私なのだが、第1、第2チャクラが閉じていると何度か言われてきた。でもチャクラを意識した瞑想やワークは続かなかった私。
唯一続けられるのがイマココに始まった、身体に特化したワーク。
で、この『腹にグッと力を入れる』って絶対第1、第2チャクラを開かせる筈と思った。
毎朝腹から『よっしゃーーー!』『行くぞーーー!』
『優勝ーーー!』と声を出し、10000人とハイタッチをして、ハグして、最後に自分の名前の旗を振る。
自分の名前の旗を振る時わたしは『頑張れーーー!』『出来るーーー!』『優勝ーーー!』などを心の中で腹に力を入れながら叫んでいるのだ。自分の部屋に篭って。息子達に邪魔されない様に。
そして夜は『ハートを開いてー』これも物質的に左右の手で胸を開く!ここは全て形から先にやってしまうのだ。
『ハートを開いて』
『愛してるー!』『ありがとうー!』と自分の身体に言っていたら、ハートはふわぁぁっと広がった。
それから丹田、子宮辺り(第2チャクラ辺り)を手で開いて『愛してるよー!』『ありがとうーーー!』って語りかけてもしーん、としてる。手で開いてるのに肚が閉じてる感じがして、何度も何度も腹に力を入れて
『愛してるよ!愛してるよ!』と言い続けた。それでも愛してるよが肚に子宮に入らない。
私はいつのまにか自分の名前をフルネームで呼びながら
『吉村樹里!愛してるよ!吉村樹里愛してる!』
『届け!吉村樹里に!お願い届いて!吉村樹里に!愛してる!』と繰り返し心の中で叫び続けていた。
泣きながら、鼻水垂らしながら。
こんな事初めてだった。
そうして
その翌日タイムウェーバーだった。
前回まで物理的にしたい事と精神的な事を聞いていたのだが、前回新たに生まれた望みを聞いたら1番難しいに近い9が出た。それで調整をかけてみたらタイムウェーバーから
『全てはもう有る。それをあなたが受け取っていないだけだ』
『自分はそれを受け取る価値が無いと思っていないか?』
『あなたには受け取る価値がある。それを受け入れなさい』
『本当は出来るんだよ』
と言われた。
要するの『受け入れる』と言うのがテーマだと思った。
そこで今回は
『私は全てを受け取り受け入れる』
とプラクティショナーの寺岡さんに伝えたら最初
『私がしたい事に必要な情報やチャンスを受け取ります』
と、打ち込んでくれた。タイムウェーバーからの答えは一番難しい10だった。
その問いかけに違和感を感じた私は
『物理的な事と言うより、前回言われた事から、私が吉村樹里を丸ごと受け入れる、という感じなんです。吉村樹里を愛します。という。』
と伝えたら
『吉村樹里を愛している』を入れてくれたら、2が出た。
前日に泣きながら、開いてくれない肚に『吉村樹里!愛してる!届け!吉村樹里に!』とやった甲斐があったのかもねと、寺岡さんと話した。
しかし
『私は吉村樹里を受け入れます』を入れたら、なんと10(今は1番低い)だった。
『やっぱりなぁぁぁ❗️』
と、唸る私
『自分を受け入れられない事がこんなに強かったら、そりゃあ、人も物も愛せない。自分を受け入れられない人がここで何かを成すなんて出来ないよねー!』
と、寺岡さんも小さく叫んだ。
そして寺岡さんは
『樹里さん、これは核の事だよ。世界の成功者はこれが出来てるの。ある意味これが出来たら、この物理世界で何でも出来るんだよ。それはなかなか出来ない事だけれど』
と言われたので、私は
『それやりたいです!今世でその世界を、その先も見たい!』
と伝え、タイムウェーバーに調整をかけて貰い、この『吉村樹里を丸ごと受け入れる』為に必要な事を聞いたら
20個以上の質問がタイムウェーバーから出て来た。
質問がこれだけ続くのはとても珍しい事だ。
その質問の全ては覚えて無いけれど
『吉村樹里を受け入れる準備は何かしていますか?』
『吉村樹里を受け入れると人生が面倒な事になると思っていますか?』
他、禅問答の様な質問が続いた。
後、先祖の意識とシンクロしている私の意識も出て来た。それは、罪悪感(いつも私にあるやつ)それから両親の攻撃性。
それらに対して私が答えたり、話したりをした。
(その段階で解消されて消える項目が結構ある)
それから、もう一度タイムウェーバーに調整をして貰ったら
たった一つの言葉をタイムウェーバーが伝えてきた。
寺岡さんに、それメモリますと言ったら
『メモるほど長く無い言葉だよ』
『何ですか?』と聞いたら
『タイムウェーバーはこう言ってる。
吉村樹里の為に祈れ。』
その瞬間に涙が溢れて来た。
私は元々、小学生の頃からずっと祈って来たのだ。ある時までは。
しかし、他力的な祈りから、自分でイメージをする、感じる事を始めた。
他力では無く、自分の可能性でやりたくなった。
それは、私にとって、吉村樹里にとって、必要でやりたかった事だったんだと今なら分かる。
そうして全てが螺旋状に上昇?進んで?いる様に
私は又、『祈る』という所へ還って来た。
それは、幼い私が手を合わせて、自分の祈りが届くとは思えないけれど、神やマリア様に祈るしか無いという所では無く
私はソースがあるのを知っている。その上?更に大きな集合意識があるのを知っている。その最大の存在を私は昔は『神様』と呼びかけ、ソースでは馴染みのある存在として『マリア様』という存在だったんだと知っている。
そして
私が今祈るのは
『吉村樹里の為に』なのだ。
私がいくら『愛してる!』と伝えても、しん、として響かなかった『吉村樹里』の為に私は祈る。
その話を寺岡さんにしたら
『アバターみたいだね』
って言われた。
『確かに吉村樹里はアバターですよね、寺岡さんもアバター。でも、このアバター、どの時代にもとの世界にも唯一のアバターなんですよね!』
と言葉が出て来た。自分でびっくりした。
そして
それをやってみた。
『私がこうであります様に』
ではなく
『吉村樹里が安心して今日を生きられます様に』
『吉村樹里が吉村樹里を受け入れられます様に!』
他色々
すんなり出来たんだ。
吉村樹里の為に祈る私。それは、吉村樹里のこの個体より大きなエネルギー、ソース、もっと大きい存在を含んでいる。
そして生きている個体の私が吉村樹里だ。
この吉村樹里が居なければソース、もっと大きな存在も身体を持って、何も味わえないんだ。
味わえないから、この『吉村樹里』の為に祈るんだ。
そして
ふと気づいた。
鏡を見て
『私は誰?私は誰?』
と語りかけると
鏡に映っている私が、2人居て。
『私って誰なんだろう?』
と、感じてしまう。
それは、ソースの視点というのを感じた瞬間だと思う。
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