kintone エキスパート試験の私の勉強方法について
※Twitterの延長上みたいな頭の中の垂れ流しなので、よみやすさとかは考えてないです👀キリッ
kintoneのエキスパート試験をうけることにした。
「システムデザインエキスパート」の方だ。
受ける・受けないで二の足を踏んでいたのは「実績」についてだ。
勝手に思いこんでたんだけど、「1~2年以内に携わったプロジェクト」みたいなしばりがあったような気がしていた。
kintoneを触ってはいたものの、特にプロジェクトに属しているというわけではなかったので受けられないなと思っていた。
なので自分で実績を作ってから受けようかなと思っていたんだけど
試験の概要をよく読んでみたところ、最近の実績でなくても良いみたいだし、「自分の主張」をしっかり書いていれば良さそうだとわかった。
そして、テーマが選択できるのでテーマに沿って書くということを考えれば1人プロジェクトだったとしても失敗したプロジェクトだったとしても良さそうだ。
たとえば、以下の、酷かったプロジェクトについても
試験概要のPDF内にあるテーマの中の
「kintoneの特性を生かしたプロジェクト企画」における重要なポイント
というテーマであれば、思い出して書けそうだ。
3つの小問を確認すると
選択したテーマに対してあなたが実際に携わったプロジェクト内容を、400字以内で記述しなさい。
選択したテーマに対するあなたの主張を、上記プロジェクト内容からの学びを踏まえて200字以内で記述しなさい。
上記のあなたの主張を説明する根拠を、上記プロジェクト内容からの学びを踏まえて400字以内で記述しなさい。
聞かれているのは「私の主張」で、プロジェクトがうまくいったかどうか、関係ないのだ。
PDF内の、「2-2. 評価観点・評価尺度」を見てみると、
論理的な論述、テーマへの適合、経験に基づく主張
という観点から見ているそうなので、やっぱりプロジェクトがうまくいったかどうか関係ないのだ。
評価観点はそれとして、どんな文章だったら評価Aなのかというと
「評価観点それぞれに対して、ご自身のkintone 経験を踏まえて適切な記述がされている。 かつ、テーマに対する主張に発展的・創造的 な提言がされている。」
発展的・創造的
つまり愚痴じゃダメよ、うまくいかなかったプロジェクトで、たとえ誰かのせいだったかもしれなくても、人のせいにするのではなくて、発展的で創造的で、採点者にとっても学びになりそうな文章が書ければ良さそうな気がする😂(言うだけなら簡単)
そんなこんなで、実績の小論文というのはこうやって書くのが良いのではないかという私の考え↓
kintone SIGNPOST を読んで、学んだことをアウトプットする場として小論文書きながら勉強しちゃおう👀
おしまい😂