勉強日記(2023/02/12)要約チャレンジ100字1
kintone SIGNPOST を要約してみた。サイトを見ながらなので自分の言葉ではないけど👀100字以内に要約した
要約をする中で内容をちゃんと読めた気がする~。
0-0から1-12まで~
0-00kintoneはkintone
kintoneの特性を理解し、これまでのやり方にとらわれずkintone SIGNPOSTを道しるべにして現場主体の業務改善を行い、継続的に価値を生み出し続けるシステムを構築しよう。
0-01現場主体の業務改善
現場メンバーは業務課題に向き合い業務の付加価値を明確にし、主体的に業務システム開発に関わることが大切だ。また、現場からのフィードバックによる改善を素早く繰り返し、継続的に業務改善効果を出そう。
0-02素早く繰り返す
業務改善を小さい単位で素早く繰り返すことで計画の修正ができ、不確定要素に柔軟に対応でき、業務改善の頓挫や失敗を防ぐことができる。また、計画にかかる作業時間やコストも最小限にできる。
0-03開かれた情報
様々な立場・様々な経験の人たちと課題やアイデアを共有し考えることで、新しい視点が得られ、効率的に業務改善を進めることができる。
0-04kintoneエコシステム
現場メンバーのkintone構築に関する高度なスキル習得は時間や費用の面で非効率だ。プラグインや連携サービス・構築パートナー・人材育成サービスなどを含めたkintoneエコシステムを活用しよう。
1-05業務の付加価値
業務課題を発生させている根本原因を追求することで業務の付加価値が明確になり、その業務における最適な「手段」や「作業時間」を見極めることができ、適切な業務改善の計画ができる。
1-06業務のkintone化
kintoneの特性を理解し、その特徴を活かすように設計することでkintoneで業務システムを構築する際の開発工数や開発期間、kintoneアップデートによる保守コストを最小化できる。
1-07システム化のコンセプト
「このプロジェクトは、誰に、どんな価値を、どのように提供するのか?」というコンセプトを明確にすることで判断基準が生まれ、kintoneの柔軟性を損なうこと無く、矛盾のない業務システムが構築できる。
1-08現場とIT部門のチーム
現場メンバーが参画することで、現場での業務課題や改善アイデアを出してもらいやすくなり、IT部門が参画することで、システム運用開始後にも技術的なサポートが得られ、安心して継続利用できるようになる。
1-09業務の流れをつかむ
業務の全体の流れを掴むことで、業務課題の根本原因を追求しやすくなる。それによって作業の要・不要を検討し、冗長性をなくして効率化できたり、最適な作業順序を見つけたりできる。
1-10根本原因の追求
突貫工事的に課題の対策を施すのではなく、根本原因を突き止めて対策を行うと、芋づる式に発生していた課題も同時に解消される。またプロセスもシンプルになり、効率よく業務改善が実現できる。
1-11一足先に
導入プロジェクトメンバーで業務システムの構築をしながら、実際にkintoneに触り理解を深めておく。体験を元にしてアイデアが出てきたり、他のメンバーに操作方法などを教えたりできる。
1-12先駆者の話
kintoneを利用した業務システム構築や導入を担当している人の話を直接聞きにいくことで、実践現場での工夫や苦労、考え方について情報を得られるため、自分の実践のイメージをよりふくらませることができる