Minecraftカップ2022にCoderDojo久留米チームで挑戦したこと
ピョコ太郎はMinecraftカップ、出るつもりじゃなかったんだけど、↓こういう出来事があって参加することにしました。
チームに所属したい
ピョコ太郎は↑の記事に書いたイベントでチームで協力する楽しさを知って、今回はチームで出たいっていう。
CoderDojo久留米でジュニア部門で参加しようとしていた子たちがいたんですが、ピョコ太郎が加わるとミドル部門になってレベルが上ってしまう👀💦
それでも暖かく迎え入れてくれて、8月末のDojoの日にチームを結成してワールド作成を開始しました👀
とにかく提出することが目標
Minecraftカップ2022のテーマは「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」
締め切り間近にチーム結成してしまったピョコ太郎たちは、とにかく提出することを目標にして、テーマについての調査はしませんでした👀
とにかくそれぞれが得意なこと好きなことをやろう!ということで、放課後や休みの日にクラウド上に立ててもらったサーバーに集まって作っていました。
木の下に球体を作ったり、公園にジャンプ装置を作ったり、ピョコ太郎はレッドストーン回路の作品でメンバーとコラボしていました。
大人の力を結構使った
ピョコ太郎たちはワールドを1週間で作りましたが、提出するまでのハードルが高い高い。作文の組み立てや、動画作成は大人がしました。
もう提出締め切りまで直接会えないので、オンラインでやり取りをしました。作文づくりは、メンバーの気持ちを文章にしやすいように、質問文を工夫してたくさん作って、スプレッドシートにそれぞれ書いてもらいました。
ここに書いてもらった内容をつなぎ合わせて作文にしました。
動画も同時進行で作りました。作り始めたときは作文なんてない状態だったので勝手に尺と動画の長さだけぴったりな感じの動画を作りました。
それをピョコ太郎に見てもらって、それから動画に合いそうなキャプチャを撮ってもらい、↑のスプレッドシートの回答を当てはめていきました。
時間もないのでゆっくりムービーメーカーを使いました。ワールドのボリュームも小さかったのでワールドのほぼ全部を紹介することができました。
1次審査に通っていた👀!!!
ピョコ太郎「1週間で作ったし、まぁ通らないでしょう👀」と言っていたんですが、1次審査に通っていました(嬉)!
そこから2次審査までは集まれないのでオンラインで発表練習をしました。発表の場はいつもCoderDojo久留米を開催しているMekurutoというコワーキングスペースを使わせてもらいました👀✨✨
そういえば、子どもたちの誰が言い始めたのかはわからないのですが、
「審査員の人が最近マイクラを始めましたって言ってたけど、ちゃんと評価できるのかな👀」
と鋭いことをいっていました(´-`)
その場では良い返しが思い浮かばなかったんですが、ピョコ太郎には
「チームワークの先生、学校の先生、建築の先生、マイクラの先生とかがチームで評価するから大丈夫だよ」って後で答えて納得してもらいました。
地区ブロックの優秀賞👀✨✨
1週間で作ったし、テーマについては何の調査もしていないし、
ファイナルは無理だろうなぁと思っていたわけですが、
なんとなんと嬉しいことに、地区の優秀賞をいただけました👀✨✨
みんな、良かったね!
ピョコ太郎「賞はもらえないと思った」
ピョコ太郎嬉しそうでした。
ピョコ太郎は来年のため、自分で動画づくりが出来るようになろうと、ゆっくりムービーメーカーで動画を作る練習を始めたり、
マイクラカップでアドオンとかも使っていいんだ👀!?ってことでアドオンを作る勉強とかも始めました。
まとめ
ピョコ太郎は今までチームでみんなで頑張ろう!というタイプではなかった(と思っていた)のですが、今回のマイクラカップでみんなで協力して作るという楽しさを知ったようです。来年はもっとスゴイの作るぞー👀✨✨と楽しみにしているので、運営様、またマイクラカップやってくださいw
おしまい。