腎生検の結果発表

2019年11月に腎生検をし、結果を聞いたのは年末年始を挟んで2020年1月6日でした。長かったモヤモヤ感。

年明けということもあり、病院内はひとだらけ。絶対に混む!と思ってたの15分前にきっちり受付済ませ、ジーっと待って…9時30分予約だけど、呼ばれたのは10時30分でした。まぁしたかないかな。

いよいよ、検査結果、、、様々な結果を詳しく見せながら、最終的に、

医師「じゅりさん、2つの病気が見つかりました。1つはIgA腎症、もう1つはシェーグレン症候群。2つとも難病指定されている病気です。」

私「そうですか、治療法は何かありますか?」

医師「とりあえず扁桃腺除去と、ステロイドパルス療法に取り掛かりたいと考えて…」

私「じゃあお願いします。」

あまりの決断の早さに主治医の先生驚いてましたが、実は私の姉も4年前から肺高血圧症とシェーグレン症候群、強皮症の3つ難病を持っており、自宅から国立病院通院で絶賛闘病中。治療があればなんでも早くした方がいいのを見てきたから。

その後、扁桃腺摘出手術は耳鼻科の先生が執刀、その後のステロイドパルス点滴は腎臓内科の先生が執刀という、2週間の入院が決定。手術室の都合と私の仕事状況を合わせて、2月の中旬からに決定。

家に帰ってから旦那さんに伝えると賛成してくれ、入院中は両方の実家にお世話に子どもたちをお世話になりながら、私は治療に集中することに。

職場にも協力して頂き、出来るだけ仕事はしっかり行い、休むギリギリまで続けました。

家庭と職場の協力に感謝しています!



つづく

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