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October 2024

Hello everyone!

皆さんこんにちは!先月はニュースレターを送ることができなかったので、1ヶ月空いてのニュースレターです。いかがお過ごしですか?
9月は毎年私にとっては慌ただしい時期で、今年もIGNITE yogaのTeacher training、インストラクター養成講座がはじまりました。それに合わせて私は数週間日本に帰国していたのですが、ありがたいことに今回も色んなイベントが盛り沢山で、あっという間の滞在で今はハワイに戻っています。
10月が始まったということは、あと2024年も残り3ヶ月を切ったということ。(まだ少し早いですが)今年を振り返ってみると、私にとっては新しい生活が始まったのが2024年。
ハワイとの二拠点生活を4月末から始め、日本とハワイを行ったり来たりする自分が何年も思い描いていた生活。住んだことがあるハワイとはいえ、10年前に住んでいた時とは状況も違い、新しい生活のなかでまだまだ自分の生活と仕事のリズムを見つけているところです。

「UNCERTAINTY」(不確実性、不確かさ)とは

物事がはっきりと分からない、結果や状況が予測できない状況のこと。
将来に何が起こりか不確かであることや、ある状況でどのような決断を下すべきか迷うことを言います。私は小さい頃から「見切り発車」と言われていて、考える前に行動してしまうタイプ。いつも直感で動くので、過去にもこうやって拠点を変えたことがありますが、その度に最初はUNCERTAINTYの中にいたのを思い出します。
新しいことを始める時や新しいことが始まる時は、UNCERTAINTYはつきもの。心地よいComfort zoneの外に出て、新しいことに慣れていこうとしてるのに、この先がどうなっていくのかわからない、コントロールできない未来に私達は恐れを感じます。
でも、UNCERTAINTYの中にもう一つあるのはPOSSIVILITY(可能性)。何が起こるかわからないミステリーは、何でも起こり得る大きな可能性を秘めているのです。
まさに、2024年の私は、UNCERTAINTYのミステリーの中にいます。この先どうなっていくのかわからなくて、不安になったり、チームに迷惑をかけていないか不安になったり、今後アメリカドルを稼げるか不安になったり(笑)。
実際のところ、UNCERTAINTYは私に焦りと不安をもたらします。でも、UNCERTAINTYの存在のおかげで学ぶことができたのは、自分を信じること。

自分で決めた決断に責任をもって、後悔しないように生きること。そして、私達の上にある目には見えない大きな存在を信じること。
すぐにはっきりさせようとせず、結果に焦らず、コントロールできないことに目を向けるのではなく、UNCERTAINTYのなかで泳いでみるのも、時には必要ですね。
素敵な10月をお過ごしください!

“If you want your life to change positively, you must deal with uncertainty.”

xxx,

JURI

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