7/31 ムーラン•ルージュ それは一人の女性の物語
マイ千穐楽
ずっと乾直樹さんを追いかけるのに精一杯で、
この作品の意図することを考えれなかった訳なんですが。
オープニングで『サティーンの物語』ってちゃんと言ってましたね。
つい、話の時間の流れに沿って見ていましたか、この作品自体が、ロートレックと、クリスティンで作り上げた、『サティーンを不滅にする作品である』ことに納得しました。
サティーンも多分サティーン役の女優。
なんでこんなに簡単な事に気が付かなかったんだろう。
妄想続けると、
初日はサティーンが演じた。
そして、サティーン亡き後、再構成して別の女優を迎えてムーラン・ルージュの仲間とロングラン公演をしている とか。
ってなると公爵も役者⁉️
何が真実で何が紛いものかわからなくなるけど、多分サティーンの愛と人生は本物だと。