見出し画像

生活習慣療養計画書って形だけ?

2024年から、血圧・脂質異常・糖尿病の患者に対して、生活習慣療養計画書を、診察医は作らなくてはならないのですが、これが医師によってやっぱり差が出るようですね。
基本的には診察システムにポチポチ対応指導内容にチェックを入れる形が多いようで、そのための聞き取りが中心。
その計画書に患者は確認の署名をするわけで・・・

診察版特定保健指導初回面談ってとこなんですが、
所要時間5分掛からず。
内服で血圧コントロールついてると、どうも計画立てようがないようで😆
診察で話に出てない「油物控える」「塩分控える」にチェックが。
前かかっていたところは「体重コントロール」の指示が出てましたが、今回は
「僕もコントロールできないんだよね」

この計画書作らないと保険点数が取れないわけだけど、医師の保健指導の得意不得意が見え隠れして・・・
今の主治医のところには「無職」としているので、もともと保健師とは知られていないから、普通のおばさんのフリしてます。
時々医療用語出ちゃうからバレてるかもしれないけど。

特定保健指導もそうだけれど、効果が出る方法ってほんと人それぞれで、なかなか効果が出ないのも実体験済み。3ヶ月で2kg落とすなんて、結局「食べない」になる。自分の体にとっての食事量を見つけることが一番。

でもさ、食べたいのよ!人は。だから減らない・・・

まあ、物価が上がって金銭的に食べれなくなる時代が来るかもしれないけれど。。。


いいなと思ったら応援しよう!