[入門]ラズパイにOSを入れる方法
今回はラズパイ3にOSを入れる際に自分がつまづいた点を中心に記事を書いていきたいと思います。自分がOSを焼きこむために使った環境はwindows10です。
まず、OSをラズパイの公式ページからダウンロードしてきます。(https://www.raspberrypi.org/downloads/)
自分は、LINUX系のOSである「UBUNTU MATE」をダウンロードしました。
ダウンロードが完了するとファイルがxz形式のモノだったので展開する必要がありました。この時にwindows10に搭載されている「7-Zip File Manager」を使い展開しました。するとファイルがisoイメージファイルになり、SDカードに焼きこめるようになります。
今回ラズパイ用のOSを焼くためのSDカードは16GBのモノを使用しました。このSDカードをPCに差し込みフォーマットし、OSを焼きこむための準備をします。フォーマットが終わるとSDカードに焼きこみます。焼きこむ際に「win32DiskImager」というソフトを使用しました。このソフトを起動させOSの選択とSDカードの選択をし、[Write]ボタンを押すことによって焼きこみが始まります。
焼きこみが終わるとsuccessと出てきますこれで成功です。途中でエラーが吐かれた場合は再度フォーマットを行い焼きこんでみましょう。
最後に、PCからSDカードを取り出しラズパイに挿入してください!!これでラズパイに電源を入れて左上にラズパイのマークが4つ出てこれば成功です。
ここからはラズパイのユーザー設定を行い適当に触っていきましょう。笑
今回使用したソフトのダウンロードページ
「7-Zip File Manager 」-> [https://sevenzip.osdn.jp/]
「win32DiskImager」 -> [https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/]