トビタテ留学JAPAN11期選考を終えて
トビタテ留学JAPAN11期に応募をし、選考を終えてきました!!☺️
初めに結論を述べますと、不合格でした。この選考に至る経緯や感じた事、考えた事を述べていきたいと思います。✋
トビタテ留学JAPANとは?
トビタテ留学JAPANとは2020年までに留学生を倍増するために建てられた文部科学省が行っているとても大きなプロジェクトです。高校生、大学生を対象に先進国であれば月16万円もの奨学金を出してくれるものすごくありがたい制度なのです。様々なコースに分かれており、理系複合・融合系人材コース、新興国コース、多様性人材コース、世界トップレベルコース、さらに別枠で地域人材コースがあります。自分に沿った留学計画に合わせてコースを決めていくという感じです。私は最初に最も倍率が高く自由な多様性人材コースに応募を決めました。ここからとても長い道のりが始まります‥(笑)
留学までの経緯
私は関西学院大学に通っている4回生です。今年の秋(9月)からアメリカのシアトルにあるシアトルセントラルカレッジへのビジネス留学計画で挑みました。IBPプログラムという30年間続いている信頼のある留学エージェントです。私は日本をリードできるような起業家になるということが夢です。そのために、スタートアップ分野に精通できる、さらにマーケティングを選考できるシアトルセントラルカレッジへの留学をしたいのです。
選考の流れ
選考は約半年間にかけて行われます。
11期では12月から6月までの約半年間費やしました。💦 めちゃくちゃ長いですよね。(笑)
1月→学内書類選考 3月→全国書類選考 5月後半→最終面接
という日程です。私は多様性人材コースという最も倍率の高いところを書類選考まで通過し、地域人材コースの熊本に路線変更しました。地域によって募集内容は違うのですが、私は「熊本を第二のシアトル化へ」というタイトルで熊本で地方起業家が増えるようにきっかけ作りとして起業家カフェのような場所を作りたいという内容で書類や面接をしました。熊本に路線を変えたことがよくなかったのか、、それとも内容をうまく伝えることができなかったのか、、毎日反省をしております。(笑)
正直なところ‥
トビタテ留学JAPANは額が額だけにどうしても受かりたかった、、😭けど落ちてしまったことには仕方ないです。このブログだから行っていきたいのですが、本当は日本を変えたいというより、この留学にどうしても行きたかったから受けました。それがよくなかったのかも(笑)しかし、留学中ではなく留学前に痛い目に遭っておいて良かったと感じています。トビタテ留学JAPANはお金の面に関してはとても良いが留学先ややることが縛られてしまいますので正直落ちて良かったです。と思うようにしています(笑)
落ちても留学に行かせてくれる家庭環境に感謝をして借金を負いながら全力で留学に行きたいと思っています。
トビタテ留学JAPANに関してや留学前にしておいたことでもっと知りたいこと、留学中にやった方がいいことなど質問や意見をSNSで受け付けていますので宜しくお願いします!!
以上 ジュライでした☺️