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Jupyter株式会社のご紹介



Jupyter株式会社とは?

Jupyter設立


はじめまして。
Jupyter株式会社の代表・光本貴一(Mitsumoto Kiichi)と申します。

Jupyterの由来は私がある人の星占いで木星人であったということ、それから、i(アイ)をy(ワイ)に変えて、みんなでワイワイできるような会社にしたいという想いも込めました。

設立は2024年4月です。またまだ若いスタートアップですが、我々はこの日本から世界に向けて様々なサービスを展開しようと考えています。そして微力ではありますが、少しでも日本のTechを盛り上げて、GAFAのような世界と戦える企業として自分たちも社会と共に成長していきたいと考えています。そのための分かりやすい目標設定として、「上場」を掲げています。具体的に?どんな風に?いつ?といったような計画はまだまだ立てられていませんが、これから少しずつ仲間と共に話し合いながら詰めていきたいと思います。

私の経歴と仕事の成果

直近の仕事について

少し私の紹介をさせていただきます。近い過去からお話すると、直近約4年間は、AppleやGoogleの複数のプロジェクトで、主にAIに関わる仕事をしました。特に生成AIが勃興して以降からはそれまで取り組んでいた自動化を推進する仕事から、もっと上流の開発のマネジメントを引き受けるまでに発展しました。数々の自動化、いわゆるDX推進を提案、実装をチームで行い、人間による繰り返しタスクのサステナブルな自動化を大幅に実現することができました。またAIの開発プロジェクトでは、汎用性の高いソフトウェアの開発、またソフトウェアをテストするためのソフトウェアのメンテナンスにも携わることができ、広く海外から外国人のエンジニアを採用し、複数の国々の拠点のチームと充実した時間を過ごすことができ、たくさんの成果を残すことができました。
本当に素晴らしい有益な時間を過ごすことができました。

学生時代

話は変わって少し遡ると、私は、大学でコンピュータサイエンス、特にハードや論理を学び、当時から自動化テストや仮想マシン・シュミレーションを作り恒星のライフタイムを計算するモデルを作ったりしていました。半導体のパフォーマンスを測定する実験室に籠って電圧や電流の測定を行う実験が楽しくてしょうがない毎日だったことを今でも記憶しています。大学在学中に海外へ留学をし、海外の勢いのある雰囲気を味わい、自分もいつかは外国で仕事をしたいと思うようになりました。その結果、いわゆる普通の就職活動はせず、ご縁もあり、海外のコンサルティング会社の現地採用で内定をいただき、すぐにそちらで働くことを決断しました。
文化的にもたくさんの刺激を受け、その時に英語を使った仕事をすることに慣れ親しむことができました。日本の労働環境とは全くといっていいほど違いましたので。後に触れる私たちのメインのプロダクトである勤怠管理システムを作る事になったきっかけも、この海外で仕事をしていたときの「ある事件」がきっかけです。今思えばあの時の出会いや経験が今の自分のやっていることを形作っています。

Jupyterが手掛ける事業について

Jupyterのビジョン


私たちの会社の事業について少し紹介をします。
私たちの会社Jupyterは「革新的なソフトウェア開発を通じて、会社と従業員が共に成長し合える働き方を提案する」というビジョンを元にCEOである私をはじめ、COOとCTOと一緒に起業をしました。弊社COOやCTOとの出会いは上記で述べた過去のプロジェクトで幸運にも恵まれ、人生において数少ない貴重なものでした。

Jupyterのサービス

私たちJupyterでは主にHR Techの領域でソフトウェア開発をしています。HR Techといえば、世の中の巨大企業が既に入り込みすぎていて、今更チャレンジするのは大丈夫なのかな?と思われがちですが、ユーザー目線で見た時には意外とまだまだ手がつけられていない場所がたくさんあります。巨大な企業や頭の良い経営者たちは、やはり最大公約数を取りに行く傾向が強く、痒いところに手が届く的な考え方でプロダクトを作っていないので、「こんな機能あったら良いのにな」と思う部分まで行き届いてないのが実態です。後にも書きますが、私たちのサービスはそんなところに目をつけました。そして、あえてレッドオーシャンで戦おうとした理由はもう一つ。AIが勃興して、これからの5年くらいの間にはたくさんのことが置き換わるチャンスがあるからです。これまで巨大な企業が仕掛けていたことが全くと言って良いほど、Replaceされることが十分あり得ます。これまでの常識を覆す良い機会にもなります。

詐欺られたドットコム

私たちがまず最初にリリースしたサービスは「詐欺られたドットコム」です。通称、「詐欺コム」です。詐欺コムは世の中の「これって詐欺られたのかな?」のような不安な気持ちをなんとかしたくて、BBSとしてのサービスを考えました。実はマネタイズは考えておりませんでしたが、リリースをしてしばらくして、英語での投稿をいくつか確認しました。それでかねてよりのアメリカ人の友人にサービスを共有したところ、「これは絶対アメリカで流行る!」と言われて調子に乗ってしまい、Global版の詐欺コムをリリースしました。世の中の詐欺られる人をなんとか減らしたい一心で作り上げたサイトであって、まだまだサービスとしては未熟かもしれませんが、今後はいくつかビジネスロジックも完成させて、どんどん大きくしていきたいと思っています。

リアルタイム勤怠管理システム"iO"

そして次にリリースをしたのはリアルタイムな勤怠情報の管理を目的としたシステム「iO(イオ)」です。ビジネスモデルはシンプルでサブスクで全てのエンドユーザーが月額利用料を課金して使えるシステムです。このシステムについては別の記事で詳しく書きたいと思いますが、現在、海外でも使ってもらおうという狙いを定めて、海外進出を決めています。早速ですが、既に米国・ニューヨークでLLCを登記しました。これについても他の記事でまとめていきたいと思います。

上場に向けて

これから

これからたくさんのチャレンジをしていきます。応援頂ける方や興味のある方、逆に非難のある方も、ぜひフォロー等、よろしくお願い致します。

我が社の情報

会社ホームページ:

光本貴一のX



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