【みずがめ座時代】全員が魔法使いになる

2012年から約2000年間続くと
言われている、みずがめ座時代。
（いつ始まったかは諸説あります）

みずがめ座のシンボルは
最高神ゼウスに愛された少年が
神々の宴で聖水を注ぐ姿
と言われています。

少年が神に配る聖水を、
神話分析の視点で紐解くと。

それは
「不思議な力（第六感）」
「宇宙からのさずかりもの」
「ハートとマインドが矛盾なく
掛け算された真の英知」
と言った意味合いになるでしょうか。

みずがめ座時代は、
「多くの人たちが、宇宙から、
神から、不思議な力を与えられる
時代」なんだよね。

わたしは最近
「葬送のフリーレン」
と言うアニメを見たのですが
この物語はいかにも、
みずがめ座の平和的な要素を
エッセンスにして作った
アニメだなと思った。

勇者の一行が、魔王をやっつけ、
世界に平和を取り戻した
その後の物語。
「戦いよりも、平和が似合う
新しい時代の魔法使い」
フリーレンが主人公。

ゆったりと優しく、
深そうで、そう深くもない笑
テーマをサラリと見せて、
静かにハマっていく不思議な
アニメなんですが…。
（お勧めヨ）

作中で何度か
「魔法はイメージだ」
「イメージできたことしか
魔法として成立しない」
と言った言葉が出てくる。

みずがめ座時代に
生きる人々の、誰もが
持つ「魔法」とは、まさにこれ。

あなたがリアルに
イメージできたものだけが、
具現化する。
「魔法」として成立する。

もちろん、イメージできる
分野は人それぞれ違う。

ある人は
料理と言う味覚の領域かもしれないし。

ある人は、
運動と言う身体能力の領域かも。

ある人は
子育てと言う対話やふれあいの
領域かもしれない。

例えば、わたし自身は
天体クリスタルヒーリングと言う
宇宙エネルギーの領域ならば、
難病の治癒とか
ワイルド農業とか、想像できるけど。

夫が満足するような
美味しいご飯を毎日作れる姿は
想像できないし。

子どもを産んで
素敵な大人に育てられる姿も
想像できない。
（〝育てる〟が致命的にへたくそｗ）

つまり、
「わたし、これなら
超リアルに実現している世界が
想像できるんだけどなあ」
と言う分野こそが、
あなたの「魔法」であり
神から与えられた「聖水」なんだよね。

ただ、
途中で想像できなくなる、
想像するのが怖くなる
ってことは、多々あって。

その原因は「恐れの空想」。
そして、「恐れの空想」を
してしまうのは
トラウマが原因だったりする。

（トラウマの癒しのために
開発したのが、月アロマ浄ジェルね）

まあ、とにかく。
あなたがリアルに思い描けることは
あなたに実現する力がある
と言うこと。
あなたは、その分野の、
魔法使いってことだから。

みんなで魔法使いになる
道を楽しんでいきましょ♪

では、またね。
木星より。