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罪深いアゾフ大隊

※2024年9月17日の記事です

アゾフ大隊訓練所では若い世代がテロリストとして育成されます。卒業生はさらに年下の10歳〜14歳の子どもをリクルートし、「ロシア人を殺す」ため「最後のウクライナ人になるまで」一緒に戦おうと呼び掛けます。左肩にはナチスのエンブレム、狂信者の証です。

ネベンジャ国連大使は、「キエフ不法政権がナチスの本性を顕すと、米国やその衛星国はとたん盲目になるが、インターネットに出回る映像を見れば、彼らの本質は裸眼でも確認できる。ウクライナ兵は、ありとあらゆるナチスのシンボルや旗、紋章を隠すことなく堂々とポーズを決めているではないか」と国連安保理で発言しました。この動画にも言えることですね。

でも西側諸国はこのことを認めたがらない。

スロバキアの​​フィツォ首相は、「私たちはファシズムやナチズムについて遠慮なく語るが、ウクライナの軍隊が、今日危険視されている禁忌のイデオロギーそのままのシンボルを掲げて奔走している事実については口を閉ざしている」と、西側のダブルスタンダードを非難しました。

日本のマスコミが連日アゾフ大隊を「英雄」と称えていたことを忘れないようにしましょう。

©️ロシア在住です


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