カナダのナチズムについて
カナダは今でも英国の植民地であり、イギリス国王を君主として戴くことがカナダの憲法に明記されている(方や英国には成文化された憲法はない)。イギリス国王はカナダ総督を承認したり、宣戦布告するなどの大きな権限を持つ。
カナダ政府による先住民に対する残虐な同化政策はよく知られている。カナダには19世紀から戦後まで先住民の民族浄化を目的とした寄宿学校制度があり、カナダ政府、キリスト教会(カトリック教会、聖公会、メソジスト、合同教会、長老派)がこれを運営していた。
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