ガラスの劣化にはご注意を

怪我をしたという話が含まれます。苦手な方は読むのをご控えください。

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お皿を洗っていたら、ガラスのティーポットにスポンジを当てたところ、底が抜けて、ガラスが指に刺さってしまった。そんな壊れ方する！？という驚きと指から溢れる血への驚きから非常に慌ててしまった。
手元のキッチンペーパーで急いで止血をするも中々血が止まってくれない。
傷が深そうだったので病院に行くか迷ったが、夕方の時間ということもあり、救急車を呼ぶほどではどう考えてもなさそうなので、親が帰宅するのを待つことに。既に用事を終えているはずなので、電話をすればすぐに出るだろう。

全然出ない！

血が止まりだしたので、冷静に対応をしたいところですが、今度は傷口が痛みだし、気分が落ち込みました…。なんでこんなことに…。お皿洗ったら、ゆっくりお風呂入ろうと思ってたのに…。

親が帰宅し、病院などについて調べましたが、時間外とのことで軽い処置で通常料金に加えて一万円以上かかるとのことで、病院に行くのは次の日にすることに。仕事はしばらく休めそうなのでよかったです。職種に救われました。

翌日皮膚科に行き、傷口を診てもらいました。
結構深い傷とのことで、その場で縫ってもらうことに。
麻酔を傷に注射されるとき、尋常じゃないぐらい痛いのですが、この痛みは安全が保証されているタイプの痛みだから大丈夫なやつ！と思い、乗り切りました。ジェットコースターやお化け屋敷も同じ手法で乗り切ってます。

現在ではほぼ傷口も塞がり、大事に至らなくて本当によかったと思うばかりです。
下手したら指が切断されたり、ガラスが不衛生だったりで取り返しがつかなくなることもあります。日頃から気をつけたいものです。

実をいうと、6年ほど前も今回同様ガラスで、指を切り、縫っているためより深く反省しなくてはいけません。前回は右手の人差し指で、今回は中指なので隣です。

今回のガラスも前回のガラスも軽い力で割れているので、薄いガラスや耐久性が落ちていそうなガラスには触れないようにすべきなのかもしれないです。

割れたという事実をいち早く察知して、深く刺さるのを避けられたとすれば、前回の経験も活きているのですが、もうガラスによる怪我は御免だなという気持ちがいっぱいです…。

本当に怪我せずに暮らしたいものです。
とにかく今回は大きな怪我にならなくてよかったです。

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友人らとLINEのグループやりとりをしていたので、怪我して大変だったというメッセージを送ってみました。

後からここのやりとり見てたら、誰も心配してくれてないし、日頃の自分の行いが悪いのだろうか……。