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キートン山田さんお疲れさまでした!

・ちびまる子ちゃんを見ていたら、今回の話がキートン山田のナレーション最後の回であることを思い出しました。


・オープニングやエンディングが変わってもナレーションは変わりませんでした。最後だと思うと本当に感慨深い。そういえば、海水浴を行く回に本人役として出てきたことがあったなということも思い出し、今回も本人役として出てくる演出があるのかもしれないと期待してみてしまう。

・海水浴の回は小学校か中学校のなんらかのイベントのバスの中で観た記憶があるので、同級生に話せば話が通じるのかもしれない、今度話してみようと思います。


・今回の話は夜桜会というまる子たちさくら家が町内会の祭りに参加する話である。楽しみにするまる子であったが、夜桜会が始まるまでの1日は朝から、さくら家のメンバーに不運が起こる。キートン山田さんの「〜である。」というナレーションのための回か!?と考えを巡らせますが、よくよく考えたらちびまる子ちゃんはこんな話ばっかりですね…。

・最後まで見入っていると、最後トイレから出てきたまる子がハンカチを落とす。それを謎の男が拾い上げ、まる子にハンカチを渡し、聞き馴染みのある声でこう言う。

「まるちゃん、ありがとう」と。


・今回のエンディングはキートン山田さんのナレーション集だった。我々はこういう演出に弱すぎる。キートン山田さんお疲れさまという演出を「出し過ぎない」この丁度いい感じが名残惜しさを増幅させます。


・小さい頃から見てきたちびまる子ちゃんでしたが、僕の中でその代名詞といえば、あの独特なナレーションでした。31年間お疲れ様でした。

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