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プライドが邪魔して婚活がうまくいかない症例
プライドが邪魔して婚活がうまくいかない人の勝手なイメージを書いてみました。
スペックからご紹介いたします。30代国立大卒業の女医。1000万。プライドが高く、安物は身につけない主義。社長令嬢。
ポジションは仲間由紀恵。サラサラのロングの黒髪をキープするため月一回トリートメントに通う。もちろん担当は毎回田中さん。
お見合いはあえて、Max Maraのコートにバーキン、BVLGARIの時計をしていく。この程度で引く男はこちらから願い下げ。
安いお酒は飲まない。女医先生との食事はすべて一流レストラン。愛車はもちろんメルセデス。
会社経営の父親の教育方針で、一流の人間になれ、一流のものしか見るなと言われて育ったためメルセデスしか乗ったことがない。
幼稚園から女子校あがりなため男性を見る目はゼロ。二十歳超えてから好きになった人は患者の妻子もちのゴリマッチョ警察官。お前のことは幸せにできないといわれ泣く泣く婚活を始めるも、自分より学歴、年収が低い男性を見下しているためなかなかマッチングしない。
院長と折り合いが付かずいつ退職するか常に考えている。
お見合いがうまくいかないのは、美しすぎて敬遠されていると勘違いしている。
だけど、こんな仕事をしているから強いと思われがちだが、見た目以上に繊細で実は人の痛みがわかる優しい面がある。
完全な偏見で書いてみました。