「自粛=不幸」なんてウソだ!
皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!
何だかコロナの影響も1年半ほど経ち、いつ終わるのか、終わらないのか、わからない感じになってきましたね。
コロナのせいで、
・職を失った人
・収入が減った人
・転職を実現させた人
・これらの逆になった人
多くの方々がいらっしゃると思います。
本当に苦しんでいる方もいることは承知しています。
そんな中で、
・自粛疲れ
・何もできない
・つまらない毎日
という声をよく耳にするんですね。
ただ、僕はそれは違うと思います。
そのことについて、今回の記事で述べていきます。
これを読んでいただければ「確かに不幸じゃないのかも」と日常の中にある喜びを再発見できるきっかけになると思います!
雑談編のような感じで、つらつらと書いていきますが、読みやすくなるよう工夫してますので最後までお付き合いください!
最後には僕の熱い思いも書きますよ(・・・需要ない?笑)!
共感していただけると、スキやコメントをしてくださると嬉しいです!
自粛=不幸の方程式
1年以上にもなるこの自粛ムード、正直うんざりしますよね。
特に飲食・サービス・観光業界に勤めてらっしゃる方は大きな打撃を受けておられることと思います・・・。
そういった方にとっては確かに自粛=不幸、と思われるのも理にかなっているのかもしれません。
では、一方でそうではない、つまり大して影響を受けていない方はどうでしょうか?
自粛を促され、家から出ないよう要請をされているだけの人たちは本当に不幸なのでしょうか?
彼らはおそらく、今まで当然のようにできていたことができなくなったことに対して「つまらない」と嘆いているのかもしれません。
だから「自粛=不幸」という方程式を組み立てているとんだと思います。
ですが、果たして本当に自粛だから不幸なのでしょうか?
もっと言えば、コロナだから不幸なのでしょうか?
生活面で大きな影響を受けていない人にとっては、決してそんなことはないと思います。
自粛=不幸ではない
「自粛=不幸」なんてウソだと思う理由は、僕たちには工夫の余地がまだまだ残されているからです。
・自粛疲れ
・何もできない
・つまらない毎日
などと言っている人も、
・充実した自粛期間
・意外とやることがある
・家でも楽しく過ごせるんだ
などと言っている人も同じ条件です。
収入面で影響が少なく、24時間を平等に与えられている同じ条件の人です。
その時間を工夫するかどうかで、幸か不幸かが決まります。
もちろん、人それぞれ価値観や感覚は異なります。
音楽ライブが好きだという人は、チケット代が上がり、倍率も高くなり、そもそもライブ数も減り・・・。
このように、今までできていた好きなことに熱中しづらくなっている状況です。
僕もライブによく行っていたのでとても分かります。
ですが、そこで現状を憂うだけでは何も変わらないんです。
できること、できないことははっきりしているので、できることを工夫して行うことが重要なんです。その工夫の余地はまだまだ残されているはず。
そこに目を向けるかどうかが、「自粛=不幸」という方程式にはまるかどうかの分かれ道になるでしょう。
自粛=不幸から抜け出すために
では、そんな自粛=不幸だと思われている方にオススメのアクションプランをお伝えします。
これらは僕が実際に取り組んできたことです。
そして僕は確実にこのコロナ禍で人生が好転したとさえ思っています。
では早速そのアクションプランを発表します。
・勉強
・運動
・食事
・・・アクションプランなのか?という声が何だか聞こえてきそうですね笑。
それぞれ簡潔にまとめますので、1つずつみていきましょう。
・勉強
もうこれは今の時代においてマストでしょう。
社会人になって勉強をしないということは、社会を生き抜くつもりがないのと同じです。言うならば、裸足で南極大陸に行くようなものです。
それだけ重要なのは、時代が大きく変化しているからです。
雇用形態も、終身雇用が終わりジョブ型(企画、プロジェクトごとの採用)に移行しつつあります。
AI技術の発達により、人が担うべき役割も変化してきています。
こんな状況の中で学びを得なければ時代に取り残され、会社にぶら下がっているだけのリストラ候補としてビクビクするだけです。
勉強といっても、別に学生時代のような受験勉強ではありません。
・興味ある本を読む
・仕事のスキルアップをする
・動画編集などに挑戦してみる
などのことでいいんです。
例えばこの僕のnoteも勉強の一環です。
・思考の整理
・学びのアウトプット
・いつかのための発信活動
などをひっくるめて勉強、といっています。
何でもいいので、自己研鑽となることをしてみましょう。
・運動
続いて運動もするようにしましょう。
なぜかというと、運動がありとあらゆるメリットをもたらしてくれるからです。
・生産性向上
・健康意識向上
・生活習慣病予防
・自己肯定感向上
・スタイルが良くなる
運動には上記以外にもあまりに多くのメリットがあります。
もちろん家から出られなくても大丈夫です。
ヨガマットを買って腕立てや腹筋、背筋、スクワットなど多種多様なトレーニングができます。
YouTubeでも見れば多くのトレーニング動画が上がっています。
僕のおすすめはDaiGoさんのモーニングルーティンを参考にしたバーピーのHIITです。詳しくはこちらをご覧ください。
これを「20秒バーピー+10秒足踏み×8セット」というHIITがとても運動としてコスパがいいと思います。
このHIITのメリットデメリットも触れておきますね。
【メリット】
・短時間
・体が引き締まる
・若返りも狙える
・・・など
【デメリット】
・きつい
・音がする
というところですかね。
習慣化するまではしんどいですが、一度習慣化してしまえば一生健康になれるかもしれません。
・食事
最後に料理をしようということです。
もしくは健康的な食生活を送ろうとも言えます。
なぜなら、料理をしてそれを食べるというのは頭も使う上、その手間ひまかけた料理を食べるのは絶好の楽しさを感じることができるからです。
また、自炊であれば食材や調味料などを全て自分のコントロール化におくことができるので健康的な食生活も送れるからですね。
健康的な食生活のメリットはいうまでもありませんね。
料理は頭を使うと言いましたが、レシピ通りに作るだけでも十分に頭を使えます。
どういうことかというと
「なぜここでこの調味料を入れるのか?」
「どういう手順で行えば効率的になるか?」
「ここをこうアレンジしたらもっと美味しくなるかも?」
とありとあらゆる角度での思考を巡らせることができるんです。
僕の場合は効率化が趣味、というか好きなので調理器具を使う順番、配置、使用後の処置などを工夫することが割と楽しいですね。
もちろん自分好みの味にするのに調味料をレシピから少しアレンジを加えたりするのも好きです。
そして最後には「美味しい!」という感情をGETできるので料理はいいんですよね。
ほんと、不幸とはかけ離れていると思います。
ということで以上、
・勉強
・運動
・食事
この三つが自粛を不幸ではなく、むしろ幸福に変えるアクションだと僕は確信しております。
ぜひやりやすいものから取り組んでみていただきたいです!
最後に・・・
とまあ、ここまで自粛=不幸から抜け出そうと散々言ってきましたが・・・、本当に苦しんでいる方がいらっしゃるのも事実です。
早くこの状況が改善されてほしいと強く思っていますし、1人でも幸せな人が増えてほしいと思っています。
そして、生活面で大きな影響を受けなかった人がすべきことって、
上記のアクションとかそんなことじゃない。
別にコロナで苦しんでいる方に手助けをするなんて大きなことじゃない。
そうじゃなくて、まずはそういう人がいるって認知することだと思うんですよね。
大きな影響を受けていない人からすると、普通に仕事をして、普通にご飯を食べて、普通に寝て起きることができています。
でもそれって実は普通じゃないんですよね。
当たり前を当たり前と思わず、苦しんでいる人がいる。
そのことに気づく。配慮する。思いやる。
それこそが多くの人の真っ先にすべきことなんじゃないかな、と思っています。
給料が減らされて文句を言うのもいいでしょう。
でも、そもそも給料がなくなったという人だっているんだという事実も認識しておくべきでしょう。
もっと視野を広げて、自分が恵まれている立ち位置にいることを知っておきましょう。
そして、人に優しくあることができたらもっといいですね!
・・・何だか説教じみたようなことを言ってすみません。
でもこれだけは伝えたかったので、お許しください。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回はコロナ禍を不幸ではなく、幸せなものにしようという内容の記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!
自粛=不幸の方程式
今までの当たり前ができなくなることで不幸を感じる。
これが自粛=不幸の方程式。
自粛=不幸ではない
実は自粛だからといって不幸になるとは限らない。
工夫次第で幸福に変えることができる。
自粛=不幸から抜け出すために
・勉強
・運動
・食事
この3つのアクションを起こすことで自粛=不幸→幸福とすることができる!
最後に・・・
このコロナの影響で苦しんでいる人が存在していること。
これを認知することがスタート。
まずは知ること。そこから優しさ、思いやりのある言動ができる、そんな世の中ってステキだなあ・・・。
今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!
ではまた!