【子育て】4歳児からだんだんと手が掛からなくなるという迷信は本当?心配事はむしろ増えるという話
数あるブログの中から、私の記事に目を止めていただきありがとうございます。
初めて読んでいただいた方に簡単に私の自己紹介をさせて頂くと、北海道札幌市でお金の相談(保険、住宅ローン、資産運用)をお受けするファイナンシャル・プランナーの鈴木と申します。
<プロフィール>
鈴木淳也 37歳 FP事務所TLC代表
共働き家計専門のファイナンシャルプランナー。
家庭では、料理・家事・家計管理が好きな一児の息子がいるパパです。
大学卒業後、銀行に就職。仕事には満足していたが、仕事の都合で家族と離れ、転勤をする生活に疑問を感じ、自分の時間も作れて、且つ大好きな金融の仕事もできるファイナンシャルプランナーとして独立。
家族と趣味を大切にするため、時間を作るコツを常に考えています。
私の公式SNSアカウントです!
お気軽にフォローして頂けると嬉しいです!
Twitter Instagram YouTube
LINE公式アカウント
→こちらからお気軽にご相談下さい
(特に生命保険、資産運用、住宅ローン相談が得意なFPです)
今回は、「4歳児からだんだんと手が掛からなくなるという迷信は本当?心配事はむしろ増える」というテーマでお話ししていきたいと思います。
私の話しを少しさせて頂くと、現在4歳の息子が一人います。
4歳児になると、言葉もきちんと話せるようになり、自分でなんでもできるようになってくる為、4歳児は手が掛からなくなるという話を聞いていて、早く4歳にならないかなと心待ちしていました。
そして最近ようやく息子が4歳になって、おむつも外れ、トイレにも行けるようになり、一人で立っておしっこもできるようになり、ご飯も一人で食べれるようになりました。
自分で何でもできるようになったので、その点については本当に手が掛からなくなったのですが…。別の意味で手が掛かるようになり、心配事はむしろ増えたという話をしたいと思います。
息子の心配事とは、以前より目が離せない、油断ができないということです。
とにかく自分で全部やりたがります。それは良い事です。
ただ、言葉の理解力がまだ足りていなんです。
ぺちゃくちゃしゃべるし、自分の意見もきちんと言えるのですが、そのしっかりしてきた姿を全て丸ごと信じてしまうのはとても危険なんです。
例えば外を一緒にお散歩する時、手をつないで歩いていても、自分に興味あるものを見つけると、手をいきなり振り払ってすかさずダッシュします。
3歳児くらいまではダッシュしても、すぐに追いつくことができるのですが、4歳児の不意打ちダッシュとなると、反応できない時が多々あります。
また、車にぶつかると痛いという想像力がまだついていないようで、誤ってぶつかりそうになることもあります。
言葉で説明(勝手に走らない、車に気を付ける)を何度しても、ぶつかったら痛いとか、血だらけになるとか、万が一の事を想像する力は無い為(当たり前なのですが)、辞めません。
窓を勝手に開ける事もそうです。
最近窓を勝手に開けることがあります。
3歳児くらいまではそこまで力がないので開けることができませんでしたが、4歳児はいとも簡単に開けることができてしまいます。
1階部分の窓なら良いのですが、2階、3階の窓だと落下するリスクがあります。
実際3歳、4歳児の転落事故が多いと言われているのも頷けますし、とても怖いです。
我が家のの窓は横にスライドする窓では無く、片開き窓の為、窓を大きく開けてしまわないようなストッパーを買おうにも、殆ど売られていない為(スライド式は沢山売られています)、買うことができません。
でも窓を開けないと、これからどんどん暑くなる為、窓が簡単に開かないような対策を練っている最中です。
もし何か良い方法があれば是非コメント下さい(切望)。
4歳児は服を選ぶでも、勉強するでも、お風呂に一人で入るでも、トイレに行くでも全部一人でできるようになります。
自分一人でできるようになった分、何でも理解してもらえているんだと勝手な解釈をしてしまうことがあるのですが、それは大きな間違いでした。
油断すると、むしろ今までよりも自由に動き回れるようになっている為、今まで以上に大惨事に繋がることも想定できます。
結論、子供はまずは成人するまでは目が離せないということは分かりました。(笑)
これから子育てを始められる方、子育て中の同じくらいのお子様がいらっしゃるご家庭にパパさん、ママさん、是非注意深く見守ってあげて下さいね。
私の公式SNSアカウントです!
お気軽にフォローして頂けると嬉しいです!
Twitter Instagram YouTube
LINE公式アカウント
→こちらからお気軽にご相談下さい
(特に生命保険、資産運用、住宅ローン相談が得意なFPです)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?