なぜ、社内浸透に「営業戦略」が必要なのか?
2023-05-24
#kintone でも、 #Salesforce でも、 #Microsoft365 でも、 #社内浸透 は難しいもの。あるツールの #社内浸透 を検討する中で、関係者と「戦略が大事」という話になりました。理由は、使えるリソースが限られているからです。
▼全社員一人ひとりに説明できるか?
ツールの推進担当は、少数であることがほとんど。 #社内浸透 のため、全社員に対面で説明するのは時間的に難しい。貴重なリソース(時間)をどこにどのように投入したら、リターン(成果)が最大化するか?戦略が必要です。
▼自社内=営業マーケットと捉える。
効率的に営業活動をしようとしたら、マーケット分析が大切です。担当顧客や担当エリアを分析し、重要顧客やキーパーソンを探る。ITツールの #社内推進 も同じ。推進先の人と組織を分析し、どこからアプローチするか検討する。
▼アピールより、丁寧なヒアリング。
ツール浸透に熱が入ると、キーパーソンに便利さをアピールしたくなる。一方、便利さだけでは「使いたい」となりにくいもの。相手の課題を傾聴し、ツールで解決できる点を探る。ツール=解決策になると浸透が自然に進む印象です。