記事「新成人の悩み1位は?「将来の夢がある」は過去最低」についての考察
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新成人に将来を悲観視させているのは、大人のこれまでの実績です。
周知の通り、経済学にも心理学が取り入れられている今日、この事象に、これまでの大人の行いに因果があるのは身にしみて反省しなければならないと考えます。
知人の新成人はこの様に言ってました「僕には夢が無くても良いという、夢がある」と
これは「しょうがない」という「諦め」が正当化できる世の中になってしまっている現れだと思います。
民主主義的におざなりにされる事が多いですが、これからの我が国を担うのは、当然にこのマイノリティーな若者たちだと思っています。大人は短期的な目先の利益に囚われ消費せず、100年スパンの超長期的な視点で、日本の未来に投資していかなければならないと思います。
私もそのように活動していきます。