記事「低すぎる最低賃金」が日本の諸悪の根源だ」について思う事

http://toyokeizai.net/articles/-/210482
参考にアトキンソンさんの著作を、日本の全労働者が読まれると面白いと思います。
当然にその見方(価値感)をいきなり全て受け入れろとは言いませんが(苦笑)一理ある提言として深刻に受け止めるべきです。
はっきり言って、複数業種でCP経験した私から言わさせて頂くと、申し訳ありませんが日本の「人材の質」でさえも良いと思えないのです(構造的、組織的にグループシンクも醸成されやすい日本の国民性も相まって、)
「人材は良い!」とか、「物作りが上手い!」とか、その虚構に甘んじている、その風潮が、現在の日本の生産性の低さに拍車をかけているようにも感じます。(人口動態的にマジョリティである年配者層に向けた、メディアのポジショントークにしか思えません)
あえて厳しい事を言いますが、今の日本は「失われた20年」を取り戻すべく、無理やり自己肯定して自信を取り戻そうとしている、いわゆる「傷の舐め合い」の様にも見えてしまいます。
しかし、それは「裸の王様」を生むだけで、その様子はまさしく「イノベーションのジレンマ」の様です。
私はそんな風潮をクリシンして、微力ながら変えるお手伝い(支援を)していきたいと思っています。また、それが私のミッションだと思っています。
(このままだと、若者の負担が相対的に重くなってしまいます。
せっかく日本に生を受けた若者が報われる未来にしていきたいです)

目を覚ませ日本!
頑張れ日本!
頑張ろう日本!
変えていこう日本!

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