記事「お金の教育」は“経済的に自立したライフスタイル”を実現する。ミレニアル世代の金融リテラシーの実態は?についての考察
https://amp.review/2018/03/02/financial-literacy/
金融(ファイナンス)とITの勉強は必須だと思います。
小学生くらいから導入すべきです。
ファイナンスは未来志向な考え方が多いので、ライフプランニングなどこれからを考える定量分析にもってこいです。
特に「サンクコスト(埋没費用)」の概念などは人間の既成観念をこわし、論理的に考えるきっかけをくれるはずです。
今の日本国や、古いエスタブリッシュメント組織にはとても重要な概念だと思います。
過去(栄光)は取り返せません、これまでの既成概念は、これからの意思決定を惑わします。そして、その考えが滞るとイノベーションのジレンマを生み出します。
これまで、公的教育でファイナンスが必修でなかった事については、何やらの思惑が見え隠れしている様にしか私は思えません。