アクリル絵の具で「ユニコーンと星💫」を描く
Youtubeへの動画アップ。255回目は「ユニコーンと星」です。
今回は久々にブラックキャンバス(25cm × 25cm)に描きました。ブラックキャンバスの場合は描くテーマが限られてしまうので、普段多用することはありません。例えば背景青空や夕暮れの風景は白のキャンバスに描くことが一般的ですよね。ブラックキャンバスにわざわざ白の背景を全面に塗ってから、青空や夕暮れの色を使用する人はほぼいないと思います。
ではどういう場面で使用するかというと、元々背景が黒の場合や、背景が黒の方がマッチしているモチーフになります。これまでによく使用していたのは、宇宙や夜の場面(花火の風景など)です。今回のユニコーンは背景が星空にしているので、宇宙を想定していますのでブラックキャンバスを使用しました。
次回描く予定の「桜の花びら」は、背景が黒の方がマッチするかと思い、今回同様ブラックキャンバスに描く予定です。
このブラックキャンバス、普段通っている画材店(https://www.sasabegazai.co.jp/)で手に入れています。値段は、ほぼ同じサイズの白のキャンバスに比べると100円程度高かったと思いますが、珍しいキャンバスなので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
絵のポイント
今回のポイントは
マスク技法
です。
動画をご覧いただけるとわかりますが、2種類のマスク技法を使用しています。1つ目は惑星を描く時に、そして2つ目はユニコーンを描く時です。
まず1つ目の惑星の場合は、透明のマスキングシートを使用しています。サランラップみたいな形でハサミで使用するサイズにカットし、キャンバスに貼り付けています。吸い付くように貼り付き、跡が残らず剥がせるので重宝しています。また、透明なのでブラックキャンバスに使用すると、見た目もクールになりますよね。
2つ目のユニコーンですがこちらは横幅が広いマスキングテープを3つ横に重ねて使用しています。そしてユニコーンの形状に切り抜き、虹色のユニコーンを描いています。(描く様子はぜひ動画でご覧くださいね!)尻尾や立髪は、マスクでのカットは厳しいので後から筆で描くようにしました。
マスク技法は最後にマスキングテープを剥がす場面がなんとも言えず気持ちが良いです。もちろん製作者の私自身もテープを剥がすまでどのような絵に仕上がっているかわかりませんので、不安とワクワクが入り混じった状態です。剥がすときは、どうかうまくいってますように!と念じながら剥がしています!ただ、これまでの経験上、最後までマスクの絵を描いた時は、ほぼ成功しています。剥がすときのバリバリという音も動画で聞くと快感ですよねw
注目の道具
今回の注目の道具は「マスキングシートとマスキングテープ」です。
どちらも画材店やホームセンターでは売っていなかったので、Amazonで購入しています。リンク先を記載しますのでよろしければご参考ください!
マスキングシート↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00428LPR8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
マスキングテープ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00U2CNKYO/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
今回の作画風景をご覧いただけます
ショップサイト
今回の絵を公式ショップサイトよりご購入いただけます。
チャンネル登録お願いします
おかげさまでYoutubeのチャンネル登録2600人達成できました!
ただ、今の目標は10万人達成ですのでまだまだ途中過程です!!
コメントいただけると今後の励みになります!👍
少しでもいいな!と思ったら高評価やチャンネル登録してくれたら嬉しいです!✨
みんなの応援や励ましによって支えられています!!
絵を見ていただい人の心が少しでも癒されますように!