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アクリル絵の具で「冬の風景⛄️」を描いてみた

Youtubeへの動画アップ457回目は「冬の風景」を描いています。
最近の動画では冬のシーンが続きますが、冬なので仕方ないですよねw

夏の時期に冬のシーンを描いてもしっくりくるのは南半球の視聴者さんだけなので、日本の四季に合わせて基本的に絵を描いています。

さて、今回は自分の中でストーリーが出来上がっていて、時期的にはクリスマスイブの前日。飾り付けをしている家のバルコニー(前に何もないので別荘としておきますね)からみた雪景色。

庭に降り積もった雪で子供が雪だるまを作った直後をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。

季節ごとに休暇できるような別荘、いつか持ちたいですよねw

さて、絵のポイントは飾り付けのライトです。ライトのような発光体を描くポイントは、ボカシを描くことなんですね。
少し前に描いたクリスマスツリーも同様ですが、まずはボカシを描き、最後に白で中心を描くと、光っているように見えます。

ではそのぼかしはどうやって描くの?
ってなると思いますが、簡単に説明すると、まず最初にフィルバートブラシやラインブラシの先に少量の「White」 をつけます。
この時筆に水分は一切含みません。
次に少し試し書きして掠れることを確認します。
最後に本番のキャンバスや紙に弧を描くようにボカシを描きます。

今回のライトでは、最初に白のボカシを、次に黄色のボカシを描木、二段構えでボカシを描きました。

筆の先が硬ければ硬いほどうまく掠れると思うので、ボカシ専用の筆を作るのをおすすめします!

慣れてくると、この絵にも描かれている「雪」や「太陽」にも応用できるので、ぜひこの「ボカシ」テクニックをマスターしてくださいね!!

今回の動画

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