アクリル絵の具で「夏の夕日」を描いてみた
Youtubeへの動画アップ512回目は「夏の夕日」を描いてます。
今回の絵は夏によく見られる夕日の風景を描きました。
構図自体はとてもオーソドックスで、空、海、夕日の3点セットです。
シンプルな絵ということもあり、キャンバスに直接絵の具をつけて描きました。水彩画をしている人は驚くかもしれませんが、アクリル絵の具はこうした絵の具の使い方もできるので、自由度が高い方だと思います。
夕日の絵なので、暖色系(赤、黄、橙)を主色として使っていますが、最上部は青空にしています。
色は大きく分けると、暖色、寒色、中間色に分かれます。
人の本能として、暖色系は近づくように見える色、寒色系は自分から遠ざかるように見える色になります。
今回は遠近感をつけるため、空の最上部に寒色系である青を使用しました。
空以外でも、例えば夕日に照らされた草原を描く際も同様の配色にすると遠近感をつけることができますよ。
遠くのものはぼかすように、近くのものははっきりと描く以外に、暖色と寒色のこの性質を利用すると、より奥行きが出る絵を描くことができますよ!
今回の動画
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