【入社エントリ】ビジネス実験ラボ-アイザック株式会社に入社して2ヶ月が経ちました
こんにちは。大岩です。「世の中を、実験しよう。」をミッションに様々なプロダクトをリリースし続けている会社、「アイザック株式会社」に入社して2ヶ月が経ちました。
この2ヶ月の振り返りも兼ねて、入社エントリを書きたいと思います。
プロフィール
まずは簡単な自己紹介から。2014年に早稲田大学文化構想学部を卒業したのち、1社目に人材広告会社(上場企業)、2社目に広告ベンチャーとキャリアを重ねてきました。2社目の広告ベンチャーでは、新規事業の立ち上げをし、サービスを「0→1」で設計していくフェーズと、「1→10」で成長させていくフェーズの両方を経験してきました。そこで“新規事業”の魅力に取り憑かれたことが、現在アイザックに入社している理由にも繋がってきます。
プライベートな面も紹介しておくと、趣味は「映画・読書・漫画・アニメ・YouTube」です。(かなりインドアですね…汗)
いずれもSF(サイエンスフィクション)のジャンルが好きで、よく未来や宇宙について夢想しています(笑)
よくわからないことや語り得ないものについて語ろうとする試みが好きで、アイザック入社前に代表の田中さんと、抽象的な議論を重ねられたことは、アイザックへの入社意欲を高める体験となりました!
アイザックに入社した理由
私がアイザックに入社を決めた理由は大きく3つあります。
「世の中を、実験しよう」というミッション
新規事業奨励制度
既存事業の将来性
まず「世の中を、実験しよう」というミッションについてですが、アイザックでは「100回の議論より、 1回の実験。」を大切にしています。つまり、「とりあえず、やってみよう」という精神がここにはある。ただ一方で、よく勘違いされがちですが、実験というのは「ただ闇雲に、とりあえず、やってみよう」という精神ではない。
以下に自分なりの実験の精神を記載しておきます。
こうした実験科学の思考法をビジネスに応用することは、新規事業をするにあたってかなり大切な考え方だと私自身思っています。
正解のない世の中で、新しいサービスをリリースしようとするわけですから、当然どこか「えいやっ」という気持ちで取り組んでいく姿勢というものが、求められます。ただその「えいやっ」というのが、同時に科学的でもある。そんな世界観の中で働けることが、アイザックの魅力なのだと思います。
そして、そんな実験的な考えを色濃く反映している制度、「新規事業奨励制度」がアイザックにはあります。新規事業のアイデアを出し、採用されたり、きっかけを作った場合に特別賞与を受け取れる制度です。
これは、新規事業をやりたい身からすると、めちゃくちゃテンションが上がる制度ですね!!
私もこれまでずっと「採用領域」でキャリアを積んできたので、「採用領域」の新規事業を、この制度を活用して立ち上げようと思っています!
そして最後、既存事業の将来性について。実験の成果として立ち上がったプロダクトはどれも魅力的で、将来性を感じられるものでした!
その中でも私は「オトコル事業部」に所属しています。“人が電話をかける時代は終わりました”というなかなかキャッチーなコピーで、電話発信領域のDXを推進しているサービスを展開しています。
電話発信業務には、”交渉や説得”など人が対応しなければいけない領域と、”事実確認やリマインド”など必ずしも人が対応しなくても良い領域が混在しています。後者は”オトコル”に置き換えて、人間は人間がやるべき業務
に集中できるような世界観を、実現していきたいと思います。
↓オトコルのサービスページは下記
入社して2ヶ月を振り返って
入社して2ヶ月、これまで取り組んできたことを以下にまとめます。
アイザックの会社案内、各種ツールの設定
所属事業やサービスについての理解
問い合わせや資料請求をしてくださったお客様の対応
オトコルの営業商談同席
テレアポ業務
CS(カスタマーサクセス)業務体験
アウトバウンド施策の構築(BDRチーム構築)
新規リード獲得施策の考案、推進
最初の1ヶ月間は、会社のことや事業のことについてとにかく早くキャッチアップすることと、これまでのキャリアで得てきた知見を施策に還元していくことに注力してきました!
そして次の1ヶ月間は、実業務をどんどん回していき、仕事に“慣れていく”フェーズでした!
まだまだ自分自身、“実験”はこれからという段階です!
せっかくビジネス実験ラボ-アイザック株式会社に入社したので、実験思考を持ちながら、これからどんどんビジネスのPDCAを回していきたいと思います!
最後に
アイザックでは、一緒に「世の中を実験する」仲間を募集しています。ご興味を持ってくださった方は、こちらのお問い合わせフォームからエントリーください。採用に関する詳細は以下のページをご覧ください。
また、現在未経験エンジニアを対象にした育成制度「Gate to Engineer」を設けています。人数限定ですのでお早めにご応募ください!
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。