格安SIMで、LINEの年齢確認方法
いつも心の刃を磨け!
こんにちは。らむおです。
僕がどんな人かは、下記記事の『Twitterでフォロワー1000人達成した方法』という記事を書いていますので、是非そちらを見ていただければ嬉しいです。
格安SIMとは?
格安SIMって聞いたことが無い方も居られるかもしれませんが、大手三大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)以外で、三大キャリアの回線を借りて通信事業を行っている会社の商品の一つです。
通常大手三大キャリアだと、毎月5,6000円とかかかっちゃう携帯料金も、格安SIMなら2000円くらいで収めれるというメリットがあります。
(最近は大手三大キャリアも安くなってますので、家族割とか通話し放題とか、使用状況によって変わるかも知れません)
格安SIMのメリット
①安い
→これに尽きます。家族割とか使えない方も、単独で使いたい方で、月々の携帯代下げたいってかたにはオススメです。
→通話については、30秒課金とかですが、最近はLINE通話とかの無料通話もあるので、さほど不便ではありません。
②手続きが楽
→インターネットで全て出来るので、店舗に並んでとかそういった煩わしさが無いです。
③追加容量が安い
→これはマイネオに限った話ですが、1GBあたり100円くらいで購入することが可能です。(ヤフオク、メルカリ)
公式で買うと高いので、もしマイネオの方で容量ほしいって方は参考にしてください。
格安SIMのデメリット
僕が使っているのは、mineo(マイネオ)という会社のSIMですが、
①昼12時~13時、夜19時~あたりの通信速度が悪い
→インターネットに多くアクセスが集中する時間帯は、通信速度が落ちます。(オプションで回避できますが、有料ですね。)
②LINEの年齢確認ができない
→これは後述します。
LINEの年齢確認とは?
LINEアプリが未成年に悪影響を与えないように制限を掛けてます。
例えば、ID検索が出来ない事や、LINEオープンチャットに入れない(入れるのもあります)、ビジネスアカウントが作成できない等。
特にID検索出来ないのが不便ですよね。誰かを追加したいときとか、いちいち直接QRコードとか写さなきゃいけないし‥
年齢確認可能な格安SIM
格安SIMの中でも、YモバイルとLINEモバイルは年齢確認が可能です。契約するときはそういう所も注意したほうが良さそうですね。
ちなみに、大手三大キャリアからの乗り換えのときは、先に年齢確認やっておけばそのアカウントでは引き継がれるので、乗り換え予定のある方は先に済ませておきましょう。
やり方
とはいっても、最初が格安SIMの方や、乗り換え後にアカウント作成し直した方とかたくさん居られると思います。
そういった方向けに、費用はかかりますが年齢確認する方法を説明させて頂きます。
LINEモバイルを使った方法となります。
①ヤフオク、メルカリなどのフリマサイトで、LINEモバイルのエントリーコードを入手。
→契約時3000円必要になるのですが、このエントリーコードがあれば、500円程度で済むので絶対利用しましょう。
※データSIMの契約前提です。音声SIMなら500円が0円になります。
→ヤフオクなら1円で購入可能です。取引ナビで教えて貰えるので送料も不要です。
もし知人にLINEモバイルの契約してる方が居られたら、その方に「招待URL」を発行してもらえば同じく500円で済みます。
②招待URL(エントリーコード)よりLINEモバイルにアクセスし契約を行う。
→オプションはつけず、500円の一番安いデータSIMを選択しましょう。
→契約には、運転免許証やクレジットカードが必要になるので注意してください。
③SIMカードが届いたら、LINEモバイルマイページにログインし、トップに表示される「利用コード」をコピー。
→この「利用コード」が、LINE年齢確認に必要なコードですのでお間違えのないようお願いします。
※画像処理済
④LINEモバイルSIMカードに入れ替えて通信設定を行う。
→もしかすると入れ替えなくても出来るかもしれません。面倒な方は先に試してみても良いかも。
→通信設定はスマホ毎に変わると思うので、予めGoogle等で調べておいて下さいね。
⑤LINEアプリを開いて、年齢確認欄に利用コードを入力。
→スクショで説明しますね。
右上の歯車タップ。
年齢確認をタップ。
年齢確認結果の下をタップ(画像はすでに確認済)して、LINEモバイルをご契約の方をタップ。
先ほど説明した、マイページの利用コードを入力。
入力後、年齢確認完了です。
年齢確認後にやること
年齢確認が終了したら、LINEモバイルSIMは不要ですので、解約手続きになります。
もし使っておきたい!って方はそのままでも大丈夫です。長く使うなら契約時にしっかり検討した上で、必要なオプション等選択してくださいね。
解約はLINEモバイルマイページから行います。
日割り計算されないので、ギリギリまで使うなら月末、忘れないウチに解約するなら直ぐ。といったところです。
LINEモバイルはSIMカードの返却が必要です。指定された住所に普通郵便でよいので送り返しましょう。
※LINEモバイルで時々キャンペーンを実施していますが、エントリーコードとの併用が出来ない場合があり、エントリーコードよりキャンペーンのほうがお得な場合があるので注意してください。
かかった費用
かかった費用
→契約手数料500円(+1円)
→SIM発行手数料400円
→月額料金500円
→解約手数料1000円
→SIM返却代100円(封筒、切手)
→計2480円
少し費用はかかりましたが、無事目的達成です。
僕はLINEのビジネスアカウントも使用したいので、年齢確認は必要だったので、出来て良かったです。
ちなみに、複数アカウントの年齢確認も可能ですが、自己責任でお願いします。
あえてここには書きません。
まとめ
・格安SIMではLINEの年齢確認をするには、YモバイルかLINEモバイルを選ぶ。
・面倒が無いように、三大キャリアから乗り換える前に、年齢確認をやっておく。
・LINEモバイルを1ヶ月契約すれば、後日でも年齢確認可能。
(ただし費用はかかる。)
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