人はマイナスのことの方が印象に残る【ネガティヴなあなたへ】
こんにちは!
現在僕の実家では謎の大雨☔️が降り続いております笑
が、そんなことはさておき今日のお話です
雨が降った時に必ず
俺って雨男なんだよね、、
とかいっちゃう人いますよね〜〜
でもよく考えてみたら、人が天候を操れないのに、その人がいるから雨が降るなんてことはありえないのです。
つまり、雨男の人は自分が遊びにいった時に雨が降った日のことだけ印象に強く覚えているので
自分が一緒にいるせいで雨が降っていると勘違いするのです。
もしかしたら統計データをとったら雨の日と晴れの日は同じぐらいかもしれませんし、晴れの日の方が多いかもしれません。
でもこのように考えてしまうのも仕方ないのです。
人はネガティヴになるように作られているからです‼️
特に日本人🇯🇵は、、‼️
日本人の場合、遺伝子の関係上ネガティヴになりやすいという研究もあるのですが、それは置いておいて、
人間が生存する上で狩猟時代に生き残れるのはネガティヴな人間だけってことが関係してます。
もし食べ物がなくなりそうで、あと3日分しかなかったとします。こんな時に一家の主人がポジティブだと、
「あと3日分もあるから大丈夫だ!」
となりますが、ネガティヴな人間は
「もう3日分しかない、狩にいかなきゃ、」
となるのです。
この違いがわかりますか?
生き残れるのは確実にネガティヴな方なんです。
だって3日分の食料が腐ってたとか、奪われたとかするリスクはいつだってあるからです。
少なくとも長生きするのはネガティヴなほうですよね。
なので、人間は生まれ持ってネガティヴです!
進化の過程で得たものなのです。
だからネガティヴな自分を受け入れて、どんどん前進していきましょう💪
本日は以上です!
最後まで見てくださってありがとうございました🙇♂️