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あっという間に終わった幸せな一時

こんにちは!ジェイです。今日は純粋な日記で昨日あった出来事を淡々と書きます。

では、さっそく本題ですが、最近GTA5のオンラインにハマっていて、毎日プレイしていました。

そして、昔やっていたように、おもしろそうな実況者さんが参加型の配信をしていないか、探していたところ、ニコ生にてとある無名の生主さんが「カジノ強盗」をやっていたので、何回か参加させてもらいました。

すごく楽しくて、GTA5のオンライン楽しいなと思っていたところ、終わりは突然やってきました。

参加型配信を邪魔する人の存在

私は今までゲーム実況をYouTubeやニコ生で何度もやってきましたが、運がよいことにまったく邪魔されるような事はありませんでした。

しかし、昨日は「とある無名の生主さん」のジョブに無理やり入ってきて何度も邪魔してくる人がいました。

その前まではすごく楽しく4人でプレイしていたのに、すべてぶち壊されました。

正直オンラインゲームを午前2時とかまでやったのなんて久しぶりの出来事だったのに…

最後は「とある無名な生主さん」はブチ切れて雰囲気も悪くなり、もうしばらくGTAオンラインはやらないと言って、真面目に参加していた私達に謝って、その配信は終了になりました。

ゲームを楽しめる状況とは

この事はずっと考えていて、昨今ゲームが溢れ、他の楽しみも増える中で自分がゲームを楽しむ能力が失われている。というような内容の記事も前に書きました。

このことから「生産もしくは純粋な競技性による楽しみ」のみが本質的に残る楽しみだと悟りました。

しかし、消費による楽しみは有限ではあるもののそれはそれで大事な物です。

その楽しみの1つをGTAオンラインにしようと思っていた時にこんな出来事があって、簡単にすべてぶち壊されてしまいました。
正直もう自分もしばらくはGTAオンラインをやる気力はまったくないです…

まとめ

この問題は、「邪魔してくる人達が悪い」という単純なものではなくて、(もちろん邪魔する人は悪い)そのゲームの構造、もっと大きく考えると社会の構造の問題が大きいと思います。

例えば、社会的に悪い事をする人がいて、単純にルールを厳しくして捌ければよいみたいなのってどうかと思うんですよ。

不正が多いという事は、まじめにやっても報われない構造なのが、一番大きな原因です。

わりと今の日本社会に通じるものがあるので、ゲームだけでなく、まじめにやってる人が報われる社会になる事を切に願って、今回の日記は終わりにします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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