転職ドラフト経由で転職に成功しました。
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
https://job-draft.jp/articles/251
筆者のスペック
20代後半
web開発経験3年、並行してディレクター経験半年
文系大学を卒業し、異業種からITの世界へ
web開発企業で2社経験後に、3社目の新天地を求めて転職を決意。
フリーランス1000万の広告に釣られてキラキラWebエンジニアにジョブチェンジしたという経緯です。
登録したキッカケ
まずは自分の適性年収を知るために登録しました。いわゆる市場価値と言われるものです。
実務経験のわりに年収が低いと感じていたので、本当のところが知りたく調べていると転職ドラフトさんで市場価値が測れるという口コミを多く拝見し登録してみたことがキッカケです。
✳︎実際にかなり高い年収提示を複数企業から受けました。
事前準備
転職ドラフトに参加するにはレジュメを提出し審査に合格する必要があります。
このレジュメ審査ですが、ガチ審査ですのでしっかりと職務経歴書を書く必要があります!
仮に審査に落ちても、中の人が手厚いフィードバックをくれるので安心してください。
このフィードバックが本当に無料添削のレベルを超えており、そのまま直接応募でどこかの企業へ書類選考出してもいいんじゃね?レベルに仕上げてくれます。
指名状況
転職ドラフトに無事参加できるようになると、あとはドラフト期間に指名を待つのみです。
私の場合、待てど待てど指名が入らず自信を無くしましたが最終日に一気に指名を頂きました。
最終日に指名が活発に動き出すことが多いようです。
1回目の参加では8件
2回目の参加では1件
3回目の参加では6件
合計、15件の指名を頂きました!
気になる指名年収ですが、最低が470万・最高が650万円の提示金額でした。
指名が終わって感じたのは今の年収と150万円くらい乖離があるなということです。
おかげで一気に転職意欲が高まりましたね。
面接について
指名を頂くと承諾or辞退を選択できるので、私は1回目のドラフトの場合でしたら3社承諾し選考なしのカジュアル面談に進みました。
カジュアル面談では、なぜ指名したのか・期待している点・会社の魅力などざっくばらんにお話します。
レジュメを丁寧に読み込んでくれているので会話がスムーズに進みとても楽しい時間でした。
結果的にカジュアル面談した3社は全て本選考に進むことにしました。
結果
①一次面接落選
②二次面接辞退
③内定
まさか経験3年もある自分が一次面接で落ちるなんて予想もしてなかったです。
転職ドラフトでは指名年収の推移が高いので、期待値もそれだけ高かったんだろうなと推測してます。
転職ドラフトで指名=ほぼ内定?と考えてしまいそうですが、全くそんな事ないです。書類選考が通過した段階くらいという認識が近いかと。
また、私の場合は選考過程の省略は一切なく、
一次・二次・三次とキッチリ面接しました。
サービスの良かったところ
やはり初めに提示年収がわかることでしょうか。
通常は最終面接やオファー面談でようやく判明する提示年収ですが、転職ドラフトでは初めに提示年収がわかるのでありがたいです。
せっかく内定貰ったのにオファー面談の段階で年収交渉に折り合いがつかず辞退になったしまったらこれまでの全ての選考が無意味なものになるからです。
これから登録する人へ
転職ドラフトはかなりオススメのサービスです。
転職ドラフトは他転職サービスのスカウト機能とは比べ物にならないくらいレジュメをしっかり見て指定を頂けます。なぜなら、指名を頂いた時のスカウト文にテンプレ構文を一切見なかったからです。
これは採用側・求人側双方にとって認識齟齬が起きにくく、スムーズな選考を実現できていると感じます。
また、私のように気軽にドラフトへ参加し多数の指名の中から憧れだったメガベンチャーとご縁があるケースもあるからです。
以上、ありがとうございました。