宗教VS政治　賄賂VS裏金

世界には数千の宗教団体がある。過激思想、末世思想、様々な形態がある。世界を旅すると僕が思いもつかない宗教があり、それぞれの国民に支持されている。韓国で生まれた統一教会も韓国では教育機関を持ち社会的に認められている。日本でも創価学会、幸福の科学は教育機関を有する宗教団体だ。

世界的視点から見れば、どうして統一教会ばかり日本ではパッシングされて
日本の宗教団体はパッシングされないのか不思議でならないだろう。
被害者やマスコミは度を超えた資金収奪システムにあると言うのだろう。
信仰心を利用した家庭を破壊する収奪行為は許されるものではない。

共産主義国家でもロシアのロシア正教というキリスト教は日本でも多くの教会を持ち布教活動を続けている。中国では共産主義思想が仏教を超越して人民を弾圧している。中国共産党の思想は儒教精神を超えたものなんだろう。日本のマスコミは人民弾圧、宗教弾圧を公然と行う過激思想の共産主義は是で、金銭収奪能力の強い宗教のみを否とする矛盾を感じないのだろうか。

日本のマスコミや扇動されている国民は、中国共産党が投入している破壊工作に似た特別な政党への資金。政財界やマスコミに深く静かに巧妙に流入して世論工作や利益誘導の為に使われている賄賂そのものと言える資金にもっと敏感にならなければならない。賄賂も裏金も同じ種類の悪なんだから。

大切なことは、国民も政治家も確かな愛国心と国家観を持つ事。そして、国民も政治家も協力して金のかからない政治を実現していく事だろう。隙だらけの日本と政治屋達。大義をかざし重箱の隅ばかりつつく左翼マスコミ。今まさに第三次世界大戦が起ころうとしている。今こそ心を一つにしよう。