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ピアノ講師のレッスン・悩み相談

ピアノ講師をしている生徒のレッスンでは、自身の演奏力向上のためにレッスンを継続している他に、生徒さんのレッスンのためのレッスンも希望の方には行っています。

昨日、ピアノ講師Cさんは生徒さん達がブルグミュラーコンクールのファイナルに出場するので、コンクール指導のためのアドバイスを実演しながら行いました。

ブルグミュラー25の練習曲を勉強中の生徒さん向けに『ブルグミュラー 25の練習』を1番からの演奏動画を公開しています。


動画の中には、 両手で弾いた後に片手ずつゆっくり弾いた手の映像と演奏のポイントを簡単に説明している動画も含まれています。

子供から大人まで愛され続けているブルグミュラー練習曲ですが、 練習曲の目的と同時に表情の豊かさも求められます。

ブルグミュラーを表情豊かに演奏するということは、モーツァルトのような古典ソナタやロマン派、メンデルスゾーンやショパンの楽曲を 演奏する時に通ずるところがあります。

良い演奏のイメージを持っているだけでは人に演奏技術を伝えることは出来ません。

ピアノ講師としても良い音楽を生徒たちに伝えるため、自ら演奏力を高めることは必須であり、 生徒 1人ひとりパーソナリティによって、伝え方を変えて個々に分かりやすくレッスンするということも重要です。

プロのピアノ講師として 演奏力を高めるため、日々研鑽を続け、生徒さんの発表会やコンクールに参加させたりと生徒さんを上達させるためのプロセスをこなしていくこと。生徒の保護者様との関わりや 生徒さんや先生自身のメンタルの管理など、 ピアノ講師も生徒にピアノレッスンをしている以外でも見えない努力は計りしれません。

そんなピアノ講師さん達も日々、悩むことも不安になることもあります。

私も、悩み事の相談を伺うことも多々あります。

私は、2018年4月に大学の心理カウンセリング学科で学び、主に臨床心理学やカウンセリング全般を学びました。

大学在学中には何十冊と書籍を読み、毎週のレポート提出、そして科目修得試験に追われる日々が続き、自身のピアノ練習もおろそかになる時もございました。
勉強の甲斐もあり二年間で卒業が出来ることになりお陰様で良い評価も頂きました。

今後も、演奏と心理学に関してを研究するために音楽大学の大学院で学んで行く予定です。

個別にレッスン時にピアノ指導に関するご相談を伺うこともしていますが、来年以降『ピティナ川口西ステーション』で延期していた講座や、ピティナ・ピアノステップ等も再開していきたいと思います。

そういったイベントの機会で、もし私を見かけたときには是非声をかけていただければ幸いです。

また、 ピアノ講師の方限定で無料悩み相談をメールで受け付けております。

連絡先
junpia254@gmail.com 内林

メールに、 ①氏名②指導歴③ピアノ学習歴④ 相談内容を上記のメールアドレスにてご連絡ください。

※ 個人情報や個人が特定される内容、ご相談内容は インターネット上で一切公表いたしません。

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